こんにちは!
今日のブログは、「人事担当者・座談会」より、人事の本音を紹介します。
それでは、本題です。
11月も中旬になり、選考直結型のインターンシップや会社説明会が、毎日、どこかで開催されています。
きっと、みんなも参加したことが、あるのではないでしょうか?
さて、ここで、少し、インターンシップや会社説明会のことを思い出してみてください。
どこの会社でも、質問タイムって、ありませんか?
さぁ、その時、みんなは、どんな質問をしていますか?
それでは、これから、座談会で出てきた、「よくある質問例」を紹介します。
<質問例1>
残業は、どれくらい、ありますか?
<質問例2>
休日出勤は、どれくらい、ありますか?
<質問例3>
有給消化率について、教えてください。
<質問例4>
福利厚生について、教えてください。
<質問例5>
求める人物像について、教えてください。
もしかして、明日、同じ質問をしようとしたりしていませんか??
絶対にしない方がいいですよ!!
ここからは、人事担当者の「こころの声」、普段は口にしないことです。
じっくり読んでください。
<質問例1、2,3、4>
残業は、どれくらい、ありますか?
休日出勤は、どれくらい、ありますか?
有給消化率について、教えてください。
福利厚生について、教えてください。
<人事担当者、こころの声>
知りたい気持ちは、理解できるけど、、、。
まだ内定も出ていない、選考も受けていない段階で、質問することなのかなぁ?
そんな質問は、内定を獲ってから、最後の一社を選ぶ段階で、質問すればいいんじゃないの?
なんだか、ウチに入社して働きたい!って気持ちが、まったく伝わってこないんだよなぁ。。。
断言します!!
そんな学生は、採用したくありません!
ES選抜や1次選考で、即、不合格にします!
<質問例5>
求める人物像について、教えてください。
<人事担当者、こころの声>
あなたは、なぜ、この質問をしたんだろう?
私たちに、何をアピールしたいんだろう?
就職サイトやHPを読んでこなかったってことをアピールしたいのかな?
調べれば、簡単にわかることを質問する学生って、やっぱり採用をしたくないです。
最後に、これから、インターンシップや会社説明会など、質問をする場面があったら、今日のブログを思い出してください。
きっと、同じようなミスは、しないはずです。
以上、今日は、ここまで。
次回を、お楽しみに♪