こんばんは!
今日は、最近増えていることについて書きます。
企業選びをする時に、重要な内容です。
必ず、最後まで読んでくださいね!
「営業職」
「マーケティング職」
上記は、就職サイトやHPに書いてある、募集職種の例です。
皆さんも、目にしたことがあるでしょう。
いま、ここで、大きな間違いをしている学生が急増しているんです。
それは、どういうことか!?
それは、募集職種だけを見て、
営業職をやりたい!
マーケティング職をやりたい!
と話す学生が、ものすごく増えています。
じつは、この判断は、企業とのミスマッチを引き起こす、とても危険な前兆なんです。
なぜ、危険なのか!?
それは、営業職、マーケティング職という同じ単語が使われていても、各社、仕事内容が異なるからです。
それでは、マーケティング職を例に、ちょっと勉強してみましょう!
■A社
主な仕事は、市場調査や分析を行い、担当営業に調査結果を引き継ぐ。
■B社
主な仕事は、市場調査や分析を行い、自らお客様に対し課題解決に向けた提案を行う。
■C社
主な仕事は、採用業務、営業支援、事務作業、広報などバックオフィス業務全般を行う。
同じマーケティング職でも、例のように仕事内容が異なるんです。
これらはネタではなく、実例です。
何を伝えたいのか!?
それは、募集職種に書いてある「職種」だけを見て、判断してはダメ!
勝手に仕事内容を決めつけてはダメだということです!
仕事内容を調べ、仕事内容を把握してから会社を選ぶように心掛けましょう!
仕事内容は、就職サイトやHPを調べれば、多くの企業が掲載をしています。
先輩社員のインタビューなどでも把握できる場合があります。
それらを調べても判らなければ、合同説明会や会社説明会に参加し、確認をしましょう!
もし、合同説明会や会社説明会で、詳しく説明されなければ、質問をしましょう!
気になる会社であれば、これくらいの行動は当たり前です!
ここまで出来れば、ミスマッチは、かなりの確率で防げます。
最後に少しだけ補足をしておきますね。
今日のブログ内容は、巷で言われている「仕事研究」のやり方です。
気づけなかった人は、ちょっとヤバいですよ(笑)。
以上、少しでも今後の参考になれば幸いです。
今日はここまで!
次回をお楽しみに♪