かせくり器の覚書

11/06/2018

道具・素材

t f B! P L
かせくり器を初めて使ってみて、忘れてしまいそうなことを書いておこう(⌒▽⌒)♪

今回購入したかせくり器はおそらく漢字の国製。
てっきりそのせいだと思っていたのさ。
作りが甘いというか、なんというか、お値段なりなんだけどね。
固定が甘いなーっと思っていたら、自分の設置方法が間違っていた、という話(^^ゞ

まずはなんの疑いもなく設置した様子がこちら。
かせくり器を縦に使うときに不安定な固定方法
この方法では、枷を縦方向に広げるときに固定が不安定になる

横に広げるときにこれでいいのかは、試していないので不明。
ただし、縦方向に広げて使うときに上のように設置すると固定が甘い。
使用しているうちに台座が動いて外れてくるので、何度も蝶ネジを締め直した。
って、扱いがもとい、ハードなのか?

で、改めてネットを徘徊。
どうやら本当はこのように設置するらしい…。
かせくり器を縦に使うときの設置方法
枷を縦方向に広げるときのかせくり器の固定方法。
この方法にしてから、設置面のぐらつきは無し。
ブロックも削られない(^^ゞ
いや、削れたのさ、一枚目の画像の設置方法だと…。

このかせくり器、目一杯に広げた状態で測ってみたら1周約170cm。
…だからか?
φ54mのたらいが小さく感じるのは…。

ひびろ・あみそ・力糸・綾糸、色々な言い方があるけれど、カセを保持するためにくくる糸、それを3箇所じゃなく、4箇所、今回のような大きさなら6箇所あったほうが捌きやすいと思う。
これは糸の扱い方もあると思うけど…(^^ゞ

そしてくくるときはきつ過ぎず、緩すぎず。
ちょっと締め加減に、は、きつ過ぎた。
洗って糸が水分を含んで膨らむと、ぱっつんぱぱっつん(^^ゞ
ある程度のゆとりがないと乾きにも影響する。

そしてもう一つ大事なこと。
それは欲張って綛揚げしないこと!
調子に乗ってコーンを一つ、一度に巻き取ったらば洗うのが大変…orz
重さはどのくらいあったかは測っていないので不明(^^ゞ

自分にとって扱いやすい分量は「玉巻き器・まきまきに巻ける量」。
かせくり器にも優しいし、何より洗うのも楽、乾きも早い。

次に使うときに忘れちゃうから、まとめておこうと思ったけど、これを忘れないようにしないと…。

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