私が20代前半の時に
母が保険の外交員
(生命保険のセールス要員)として
働いていたので
ノルマをこなすために
無理矢理入っていた数々の保険。

そのひとつ、
15年の養老保険が
満期を迎えるとお知らせが
きました。

支払ったお金よりも
20万円ほど増えていて
ただ貯金するよりは
良かったのですが
手続きの書類に
税金のことが書いてある。

受け取りが
支払った本人なら
所得税(一時所得)。

受け取りが支払ってない
別の人になると
贈与税。

フムフムフムフム。。。
なんですって⁉

えー、知らなかった。
貯金のつもりで入ってて
年末調整の時に控除も書けて
得したと思ってたら
税金として持っていかれたら
プラマイゼロになる?

どうやら所得税(一時所得)の
ほうが税金は少ない
ってとこまでは調べたのですが
もう少し勉強してみます。
うーん。何が一番よい方法かな。


母がこの保険の手続きする時、
「15年後は子どもが
中学生になってるくらいで
高校大学とお金が必要になるから
今から貯めといたらいいよ」と
話していたなー。

今、我が子は療育園の年長。
夫の病気と子の療育で収入減。

この満期保険も
生活費に消えていくことでしょう。

人生は本当に思い通りに
いきませんね。

生活に余裕がある人は
老若男女問わず
貯金と生命保険や医療保険、
おすすめです。

本当に何が起こるか
分からないから
備えって大事ですよ。