老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

幸せを感じる

2020-07-04 09:55:35 | 阿呆者

beagle genki;寝ているときが幸せな僕


1587 幸せを感じる

幸せは与えるものでもなく
幸せは与えられるものでもない
幸せは感じるもの

雨上がりの晴れ間に
虹を見たとき
何故か心が躍る

虹を見ると
何かいいことがありそうな気がする
虹は幸せを感じさせてくれる

幸せはそこにあり
幸せは感じるもの


7月の雨降りで歓んでいるのは

蝸牛
紫陽花


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2 コメント

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 (はな)
2020-07-04 15:14:54
去年のこと 母の病院へ行く途中
二度も三度も 大きな虹を見ました。
(普段見ることは 滅多に無いというのに)
車で走行中・・真正面にでっかい虹
かあちゃんは その虹を渡って行ってしまったけれど
去年の葬式の日は 梅雨も明けて
蝉の初鳴き ジャンジャンジャ~ンでしたよ^^
今頃は きっと雲の上から 私たちを覗いていることでしょう~♪
虹の向う側 (星光輝)
2020-07-07 04:26:49
虹の向う側は
幸せな世界なのでしょうね
時間は経つのが早く
お母様の一周忌法要が近いのですね。

昔は蝉は煩い生き物だと思っていたが
老いてからは、見方が変わり
蝉はいまを一生懸命生きている生き物に
思えてきました。

命は長くても短くても、いつかは死を迎える。
儚い命だからこそ
いまを 一生懸命生きているのですね。
生き物たちは・・・・。 

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