鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

2018/10/21　日曜日　晴れ　いい天気です今日も　暖かい日でした

このところ続けてチュウヒの姿を目撃しているのですが
今日は残念ながらその姿を見ることは出来ませんでした。

それでは簡単に　今日のモエレの様子を
公園の道路の脇のアキグミの木の中に　ヒヨドリが飛び込みました






ずいぶん大きなヒヨドリです

すぐに
　


くちばしに赤い実を加えて飛んで行きました。


中州岬のところはいつもより空いていました



左から2番目の　ヨシガモの完成形が印象的です。


まだまだの

ヨシガモのオスです



C-D　海峡のところには　今日も
　


カンムリカイツブリがいました
しかし　お休みのようなので　この場を離れます




カワウとウミウ

今日のタイトルとなりますが　近くで顔を見ることが出来たので
このようなタイトルになったものです。


中の橋の東側を　すぐそばで旋回している鳥がいました



逆光で　黒くつぶれているのですが　いつものカワウであることがシルエットで分かります。


ここで　このカワウ　旋回して
　　


こちらの方へ降りるようです


すぐ岸のそばに









　　
着水して


そばの木の枝に（カワセミが良くとまっていた木の枝ですね）上がりました
　
水に浸かったので　


毛づくろいをしているのですが　何気に近いので顔を見てみると


くちばしの根本の黄色いところのエンドが（口角の終点が）
鋭角に尖がっていますね　これって　ウミウの特徴なのですね
その事に関しては　こちらを参考にしました。

しかし　もう一つの特徴である　目の後ろの白いところがカワウのように狭いです
そこが気になるのですが･･･黄色いところは完全にウミウの特徴です。
そう言えば去年の今頃も　カンムリカイツブリの餌やりを見ている時に
ウミウが1羽単騎で　沼の東側に出没していたのを思い出しました･･･。

1羽だけ単騎でここへ来るのはウミウなのかもしれません･･･。


さてそのウミウ？
甲羅干しをします
　　　



ここでまた　顔がよく見えたので



拡大です　どうでしょうか？


しかし　この解答は　後で現れたのですが
今ここで続けることにします。


しばらく後で　橋の西側に　このウミウ？　が飛んできました

こちら側は光が良いので　綺麗に見えますね



横を向いたその顔の



アップを見ると　目の後ろのほっぺの上の部分の毛が　薄いですね　白く見えます
この事は　ウミウと考えて問題ない事を示しているようです。

なので　この鳥は　ウミウということのようです。
ここへ来るのは　ほとんどがカワウですが　希にウミウも来るようです　海が近いのでね。


このウミウは





D-中州に近づいて

　


また木の枝に飛び乗りました。
ウミウ問題でした。



もどって　ウミウを橋の東側で見た後に
その前にカンムリカイツブリを見た　C-D　海峡を見てみると



相変わらず　三男はじっとしていましたね。



橋の西側には

カモたちが結構いました


近いところで

アイリングの愛くるしい　ホシハジロのメスがいます


その後を




ホシハジロのオスがついて行きます。


お休みモードの




ホシハジロのメスたち　たくさんいましたね。


こちらのヨシガモは　
　



かなり変換が進んでいるようです



カンムリカイツブリの三男は　もう海峡にはいません
どうやら　B-水門の辺りで遊んでいるようです
三男かと思って撮ったのは

これですが


どうやら



ミコアイサの様です
このミコアイサ　水門の前の葦の草原に向かって泳いで行きます


その時に

後ろに現れたのは　三男のようですね。



ミコアイサはここでお終い


橋のそばでは

またホシハジロのメス


中洲を挟んで公園側には



ヨシガモのメスの様です　


さっきのオスは



もう頭の色も変わって来てますね　もう少しですね。


ウミウを見た後に　引き返すのですが
B-C　海峡の公園側のところで




最近ずっと見ていなかった　ハジロカイツブリがいました
目が赤いです　色も黒が強いですね


このハジロくん
すぐに
　





消えてしまいます　一瞬でお終いです


そのそばには






ヨシガモの完成形がいました

そんなモエレの様子です

それでは　また




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