2020年 11月
実はこの記事 どういったわけかよくわかりませんが
いったん公開したのですが 内容が大きく抜け落ちていました…
あとから記事を見て分かったのですが その内容が消えてしまっていて慌てました
何とか修正したものになります (._.)
今回はバルクタバコで Erik Stokkebye - Evening Flake (4th Generation)
PS Luxury Navy Flake をとても意識したような とてもきれいで同じようなフレイクの
VaPer ブレンドになります
値段の方も少し高くて LNF の方が 4㌉で 10㌦以下なのに対し
こちらのブレンドは 13㌦以上します
ですから 比較対象としては
安い方で LNF
高い方では OGS もしくはペリクは入っていませんが PHGS(24㌦/200g)ということになります
発売されて間もないブレンドになりますから
1人だけレビューされているのですが 果たしてどうだったのか というところになります
ついで買い ということになりますが 思った以上に味の濃いブレンドでありました
Luxury Navy Flake のようなとてもきれいなフレイクになりますが
ややこちらの方が色が濃いようにも思えます
説明を見ると
A Virginia/Perique blend, Erik Stokkebye 4th Generation's Evening Flake is a flake-cut pipe tobacco, comprising golden Virginias with a touch of perique, that's hot-pressed for a week before being sliced into flakes
この様に書かれていて 原料はゴールデンバージニアとペリク
スライスする前に 1週間の ホットプレスをかけるのが LNFとは違うところになります
このフレイク ほぐし方なのですが
最初は 雑にほぐして詰めたのですが どうもそれはあまり良くなくて
十分に細かくほぐして詰めてやった方が 甘さの起ちあがりと酸味のバランスが全く違いますので
後者のほぐし方をお勧めします
湿気もあるのかもしれませんが 随分と味わいが違ったのには驚きました。
感想
このフレイク 臭いを嗅ぐと 少し酸味のある酢のようなにおいを少し感じますが
レッドバージニアを熟成させたようなマクレのようなケチャッピーなものとは少し違うようです
雑にほぐすと この酸味の味わいを強く難じるのですが ある程度細かくほぐしてやると
その酸味よりも バージニアの甘さの方が強く立ち上がるようです
ゴールデンバージニアを 1週間ホットプレスをかけることにより
熟成された味わいが生まれるようですが ペリクの含有率も含め LNF とは甘さも味わいも違うものを感じるようです。
点火とともに 少しオレンジを思わせるような風味の甘みが起ち上るのですが
その甘みとともに強い酸味を感じます
それは一般的なゴールデンバージニアとは少し違った味わいで
その原因が 葉っぱの種類に因るのか 熟成によるものなのか あるいはペリクに因るのかは
よくわからないのですが
レッドバージニアから来るようなビネガーの味わいとは少し違うようです
しかし酸味のある甘さになりますから 濃い味わいとなるので
ニコチンは強くはないのですが 全体的に少し重さを感じるようです
ヘイとグラスの香りもよく出てきますが 煙の質はシルキーではなく
やや粗さを感じるブレンドになるようです
そこのところは LNF を含め バルクタバコということになりますが
直感的には LNF とは全く違うブレンドである という認識になりました。
LNF と比べてみると
まず感じるのは甘さの質になります
LNF が明るく軽い甘さを感じるのに対して こちらのブレンドは酸味の強い
オレンジテイストの少しフルーティな甘さを感じることになります
いうなればオレンジティーのような味わいを感じることになります。
こちらのブレンド 多少モラセスが入っているかもしれませんが 同時にフルーツエッセンスも入っているのかもしれません 甘いのですが酸味がありますから少し味が濃くなりすぎるように思います
それに比べ LNF の方はやはりなにがしかの甘さを感じますが あまり酸味は感じませんので
軽くてしつこく無い甘さを感じます
どちらのブレンドも十分に甘さは感じますが やはり煙の粗さも感じ
そういった意味において少し雑さを感じるのですが
こちらのブレンドには時折ダークバージニアのような 小麦を煮込んだようななんとも言われないほどの香りを感じますので それは ホットプレスによって生じた風味なのかもしれません
その部分は味の深みを与えるようです
ヘイとグラスとりわけヘイの香り鵜を強く感じるのですが
その辺も このブレンドの特徴になります
タバコ感もあってペリク独特の風味も LNF よりはずっと強く感じるようです
グラスによる青臭さを感じるのは LNF ですが
こちらのブレンドにはそういったものは感じませんので
アルカリから酸性へとペリクの働きがつよくでているのかもしれませんね
一番違うのは酸味ということになります
酸味も ペリク特有の風味も 少しペッパリィな刺激も感じるのは おおきくLNF とは異なります
あちらのペリクは 甘さを少し強める意味合いですが
こちらのブレンドにおいては酸味を特に強く感じるのですがおそらく ペリクによる酸味が強いのだと思われます
酸味は最初から感じるこのブレンドですが
このブレンドにおけるペリクの味わいをより強く感じるようになるのは中盤過ぎになります
酸味もさることながら 独特のペリクの風味と味わい ペッパリィなスパイシーさを感じます
それは LNF にはない味わいとなります
OGSと比べると
やはり こちらのブレンドも LNF もそうですがつくりが少し粗いのかなと感じます
OGS の方がやはり作りが丁寧だと思いますね
その辺りはバルクタバコとは違うようです
いずれのタバコも甘さは十分ありますが 煙の滑らかさを感じるのは OGS となります
しかし一番ペリクの味と酸味を感じるのは当ブレンドになりますから
半年寝かせるとかなり美味くなるかもしれないと思いました
いずれにせよ LNF とはかなり違う味わいになりますから どちらもアリだともいますが
どちらが良いかは好みの問題になるようです
私は少し酸味のある方が好みですからこちらのブレンドが好みとなりますが
オレンジテイストがね…すこし…
コールハスなどのストレートバージニアにも こういったオレンジテイストのものがありますが
ダークバージニア系の味わいも含め 似たところを感じます
やはりこちらのバルクの方が少し雑なのですが そういったブレンドにある程度しっかりペリクを
効かせたという感じのするブレンドになります
そういった感想になりますが
酸味があって 濃い甘さが好きな方にはいいかもしれません
とりあえずの喫った感想となりました
それでは また
実はこの記事 どういったわけかよくわかりませんが
いったん公開したのですが 内容が大きく抜け落ちていました…
あとから記事を見て分かったのですが その内容が消えてしまっていて慌てました
何とか修正したものになります (._.)
今回はバルクタバコで Erik Stokkebye - Evening Flake (4th Generation)
PS Luxury Navy Flake をとても意識したような とてもきれいで同じようなフレイクの
VaPer ブレンドになります
値段の方も少し高くて LNF の方が 4㌉で 10㌦以下なのに対し
こちらのブレンドは 13㌦以上します
ですから 比較対象としては
安い方で LNF
高い方では OGS もしくはペリクは入っていませんが PHGS(24㌦/200g)ということになります
発売されて間もないブレンドになりますから
1人だけレビューされているのですが 果たしてどうだったのか というところになります
ついで買い ということになりますが 思った以上に味の濃いブレンドでありました
Luxury Navy Flake のようなとてもきれいなフレイクになりますが
ややこちらの方が色が濃いようにも思えます
説明を見ると
A Virginia/Perique blend, Erik Stokkebye 4th Generation's Evening Flake is a flake-cut pipe tobacco, comprising golden Virginias with a touch of perique, that's hot-pressed for a week before being sliced into flakes
この様に書かれていて 原料はゴールデンバージニアとペリク
スライスする前に 1週間の ホットプレスをかけるのが LNFとは違うところになります
このフレイク ほぐし方なのですが
最初は 雑にほぐして詰めたのですが どうもそれはあまり良くなくて
十分に細かくほぐして詰めてやった方が 甘さの起ちあがりと酸味のバランスが全く違いますので
後者のほぐし方をお勧めします
湿気もあるのかもしれませんが 随分と味わいが違ったのには驚きました。
感想
このフレイク 臭いを嗅ぐと 少し酸味のある酢のようなにおいを少し感じますが
レッドバージニアを熟成させたようなマクレのようなケチャッピーなものとは少し違うようです
雑にほぐすと この酸味の味わいを強く難じるのですが ある程度細かくほぐしてやると
その酸味よりも バージニアの甘さの方が強く立ち上がるようです
ゴールデンバージニアを 1週間ホットプレスをかけることにより
熟成された味わいが生まれるようですが ペリクの含有率も含め LNF とは甘さも味わいも違うものを感じるようです。
点火とともに 少しオレンジを思わせるような風味の甘みが起ち上るのですが
その甘みとともに強い酸味を感じます
それは一般的なゴールデンバージニアとは少し違った味わいで
その原因が 葉っぱの種類に因るのか 熟成によるものなのか あるいはペリクに因るのかは
よくわからないのですが
レッドバージニアから来るようなビネガーの味わいとは少し違うようです
しかし酸味のある甘さになりますから 濃い味わいとなるので
ニコチンは強くはないのですが 全体的に少し重さを感じるようです
ヘイとグラスの香りもよく出てきますが 煙の質はシルキーではなく
やや粗さを感じるブレンドになるようです
そこのところは LNF を含め バルクタバコということになりますが
直感的には LNF とは全く違うブレンドである という認識になりました。
LNF と比べてみると
まず感じるのは甘さの質になります
LNF が明るく軽い甘さを感じるのに対して こちらのブレンドは酸味の強い
オレンジテイストの少しフルーティな甘さを感じることになります
いうなればオレンジティーのような味わいを感じることになります。
こちらのブレンド 多少モラセスが入っているかもしれませんが 同時にフルーツエッセンスも入っているのかもしれません 甘いのですが酸味がありますから少し味が濃くなりすぎるように思います
それに比べ LNF の方はやはりなにがしかの甘さを感じますが あまり酸味は感じませんので
軽くてしつこく無い甘さを感じます
どちらのブレンドも十分に甘さは感じますが やはり煙の粗さも感じ
そういった意味において少し雑さを感じるのですが
こちらのブレンドには時折ダークバージニアのような 小麦を煮込んだようななんとも言われないほどの香りを感じますので それは ホットプレスによって生じた風味なのかもしれません
その部分は味の深みを与えるようです
ヘイとグラスとりわけヘイの香り鵜を強く感じるのですが
その辺も このブレンドの特徴になります
タバコ感もあってペリク独特の風味も LNF よりはずっと強く感じるようです
グラスによる青臭さを感じるのは LNF ですが
こちらのブレンドにはそういったものは感じませんので
アルカリから酸性へとペリクの働きがつよくでているのかもしれませんね
一番違うのは酸味ということになります
酸味も ペリク特有の風味も 少しペッパリィな刺激も感じるのは おおきくLNF とは異なります
あちらのペリクは 甘さを少し強める意味合いですが
こちらのブレンドにおいては酸味を特に強く感じるのですがおそらく ペリクによる酸味が強いのだと思われます
酸味は最初から感じるこのブレンドですが
このブレンドにおけるペリクの味わいをより強く感じるようになるのは中盤過ぎになります
酸味もさることながら 独特のペリクの風味と味わい ペッパリィなスパイシーさを感じます
それは LNF にはない味わいとなります
OGSと比べると
やはり こちらのブレンドも LNF もそうですがつくりが少し粗いのかなと感じます
OGS の方がやはり作りが丁寧だと思いますね
その辺りはバルクタバコとは違うようです
いずれのタバコも甘さは十分ありますが 煙の滑らかさを感じるのは OGS となります
しかし一番ペリクの味と酸味を感じるのは当ブレンドになりますから
半年寝かせるとかなり美味くなるかもしれないと思いました
いずれにせよ LNF とはかなり違う味わいになりますから どちらもアリだともいますが
どちらが良いかは好みの問題になるようです
私は少し酸味のある方が好みですからこちらのブレンドが好みとなりますが
オレンジテイストがね…すこし…
コールハスなどのストレートバージニアにも こういったオレンジテイストのものがありますが
ダークバージニア系の味わいも含め 似たところを感じます
やはりこちらのバルクの方が少し雑なのですが そういったブレンドにある程度しっかりペリクを
効かせたという感じのするブレンドになります
そういった感想になりますが
酸味があって 濃い甘さが好きな方にはいいかもしれません
とりあえずの喫った感想となりました
それでは また