ツボクサ(坪草):別名はセンテラアジアチカ(学名)・ブラーミ・ブラフミ・ゴツコーラ・タイガーハーブなど世界中でいろいろな呼ばれ方をしています。
セリ科の植物であるツボクサ。世界的に美容などに用いられる有名なハーブであり、特にインドや中国、韓国では多くの化粧品に配合されている。
WHOも『21世紀の驚異的な薬草』と認めたことから現在では世界的に注目されている薬草
野生のトラが怪我をした際に体を擦り付ける様子からその効能が知られた伝説を持ち、アーユルヴェーダでは『若返りハーブ』と言われ、高い再生能力・鎮静能力があるとされる。
火傷や傷の治療に使用されるほど
《鎮静》《回復》《再生》
効果がとても高くエイジングに伴う細胞再生力低下を防ぎ、糖化によるダメージを、抑制することで小じわなどをケア。
ニキビをはじめとした炎症の鎮静効果も高いため、肌荒れ・ニキビケア化粧品にも使用される。
《ツボクサの効果》
肌荒れ、ニキビ予防
コラーゲン合成促進
抗炎症作用
抗酸化作用
糖化制御
抗老化作用
血行、ターンオーバー促進
抜け毛予防
物忘れ、認知症予防
小話ですが、昔々のお話....
中国の漢方医『李青曇(り せいどん)』は、ツボクサ、霊芝、クコの実、朝鮮人参、ドクダミ、米酒だけを口にする生活を続け、256歳まで生きていたと清の時代の公文書(中国)に記載があったそう。
信じるかはあなた次第....
きゃんは256歳は盛り過ぎやろ!って思いました( *´艸`)
スキンケア製品や傷薬などで使用されるだけかと思ってたけど、食べてもいろいろな効果があるようです🍀
以上ツボクサの説明でした!