■筆者が作曲・編曲した楽曲群をYouTubeにて配信中です♪■
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某・姐御のブログによれば、２０２０年を象徴する色は「ヒューマンレッド」だそうですが、私の世代の少年達が「ヒューマン（人間）性」を学んだのは、紛れもなくヒーロー番組であるわけで、その中でも「赤い」ヒーローはどんなものがあったのか、これを機会に思い返してみました。
（※ただしモード変換によって、赤くなるヒーローには辞退していただきました・笑）
【ウルトラセブン（１９６７年）】
何は無くとも、まずはこれ！前作のウルトラマンが「銀色の巨人」だったことに対して、こちらは「真紅の巨人」です。くどいようですが「ウルトラマンセブン」ではありません（笑）
【レッドマン（１９７２年）】
「おはよう！こどもショー」という番組の１コーナーで、細切れに放送された作品です。
【行け！ゴッドマン（１９７２年）】
同じく「おはよう！こどもショー」という番組の１コーナーで、「レッドマン」の続編です。ちなみにこの続編は緑の「グリーンマン」でした（笑）
【アイアンキング（１９７２年）】
この番組は少し特異で、変身する人が主役ではなく、変身する人を助ける人が主役でした！
【ファイヤーマン（１９７３年）】
今から思えば、ＵＦＯ研究家／矢追純一氏が語る異星人のミュータント「グレイ」のような顔の形ですね！（笑）
【ウルトラマンタロウ（１９７３年）】
ウルトラマンを知らない方でも、これなら知っているというくらいのメジャーキャラです♪
【スーパーロボット／レッドバロン（１９７３年）】
アニメではなく、特撮の巨大ロボットという企画は、古くはジャイアントロボなどがありましたが、世代的には私はこれでしたね。
【クレクレタコラ（１９７３年）】
何でも欲しがるアイツです（笑）
【ウルトラマンレオ（１９７４年）】
レオとアストラの兄弟。
【スーパーロボット／マッハバロン（１９７４年）】
レッドバロンの続編ですが、ストーリー的にはつながっていません。
【がんばれ!!ロボコン（１９７４年）】
これはもう、夢中になって観ていましたね♪人気も続いたので、約２年半の放映期間でした。
【秘密戦隊ゴレンジャー（１９７５年）】
たった１年のブランク以外は、現在まで毎年続いている戦隊シリーズの始祖のリーダー「アカレンジャー」です！
【超神ビビューン１９７６年）】
一昨日の「アクマイザー３」の記事でも、少し触れましたね♪
【忍者キャプター（１９７７年）】
戦隊シリーズでもないのに、全７人のメンバーがいました。
【機動戦士ガンダム（１９７９年）】
「赤い彗星のシャア」が乗るロボットは、赤というよりもピンクの方が近いですが、衣装は赤かったですね♪
【宇宙刑事シャリバン（１９８３年）】
メタルヒーローの走りである宇宙刑事シリーズは、銀色のギャバン、赤のシャリバン、青のシャイダーというラインナップでした。
【１０号誕生！仮面ライダー全員集合!!（１９８４年）】
１０人目の仮面ライダーであるゼクロスは、映像化される数年前は、漫画上の作品でしかありませんでした。赤い仮面といえばＶ３ですが、彼は体が緑なので、今回は辞退していただきました（笑）
【ウルトラマンマックス（２００５年）】
ウルトラセブンに似ているようで、そうでもなさそうですが、とにかく強そうで、放映当時は一目惚れしてしまいました！
中でもこの第１５話は神回で、ぜひ大人の皆さんにもご覧いただき、涙を流して欲しいです。イソップ作品の「北風と太陽」にも通ずる名作です。
「第三番惑星の奇跡」
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm1214384
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm1214563
何だか、文字の横槍がうるさくてかなわないですが、そこは何とかガマンしてください（苦笑）
赤のヒーロー、他にも何か思いついたら、私に教えてください♪
