■筆者が作曲・編曲した楽曲群をYouTubeにて配信中です♪■
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昨日は「フェラーリ」のフラッグシップ・カーが「赤」であることに対して、コーポレイト・アイデンティティ・カラーは、何と「黄」であることをお話ししました。
では「フェラーリ」のライバル社「ランボルギーニ」はどうなのか?
私が10歳の頃のフラッグシップ・カーは、かの有名な「カウンタック」で、これも「赤」はハマっていましたが、その「赤」よりも印象的だったのが「黄」で「イエロー・カウンタック」という異名が出来てしまうほどだったのです!
ガルウィング・ドアを閉じた状態だと、車高の低さが伺い知れます。
主役級が「黄」というのも、よく考えれば異色ですが、一昨年の初夏に、後継車種である「ウラカン」を横浜の赤レンガ倉庫前で観た時は、改めて納得できました。
「カウンタック」のシートは黒づくめ等、1色でしたが「ウラカン」はシートにも「黄」が配色されています。おそらくボディの色とリンクさせているのでしょう。
では「ランボルギーニ」のコーポレイト・アイデンティティ・カラーは何色なのか?
「フェラーリ」の「跳ね馬」に対して「ランボルギーニ」の「暴れ牛」は「黒と金」なのです。「黒と金」といえば「豪華(ゴージャス)さ」を表す組み合わせですね♪
その配色で連想してしまうのは、今度は「ロータス」社のF1カーなのですが、今日のところはここまでにしておきましょう(笑)