妊娠8ヶ月も、今日で最後。
明日からは、妊娠9ヶ月に突入します!
そこで、妊娠8ヶ月の体調の変化をまとめたいと思います。
妊娠8ヶ月の体調の変化
後期つわりを体験
初期のつわりは、気持ち悪さはありましたが、寝込むほどではなかったので、そこまで大変ではありませんでした。
その後も、妊娠したことによる体調の変化はもちろんありますが、ここまで大きなマタニティトラブルはなく過ごすことが出来てきました。
しかし、妊娠8ヶ月になり、俗に言う後期つわりのような症状を体験しました。
基本的に、家ではルイボスティーを飲んでいます。
ルイボスティーを飲んでるおかげで、妊娠中の便秘に悩まさせることなく過ごすことが出来ています。
▼私が毎日飲んでいるルイボスティーは、こちら
いつも通り朝食を食べた、ある朝。
その日は、いつもより早めにルイボスティーを一気に飲みほしてしまいました。
少し経つと、お腹が急に痛くなり始めたのです。
お腹の張りの痛みではなく、お腹を下した時のような痛みです。
すると、今度は吐き気もしてきて、段々と動悸・息切れが。。
動くのも辛い状態になり、夜勤前で寝ていた夫に息子の保育園送迎をお願いして、寝室に横になりました。
1時間弱休んだら、楽になりました。
しかし、別の週にも、また同じような症状が。
その日も、腹痛の後、吐き気が出て、トイレで吐いてしまいました。
吐いたことでだいぶ楽になりましたが。。
吐いた時に、お腹に力が入り、尿もれをしてしまったのですが、一瞬破水したのか!?と焦ってしまいました(°o°:)
この日は夫が夜勤でいなかった為、息子の送迎をお願いすることが出来ずに、保育園はお休みすることにしました。
息子はお休みになり、大変喜んでいましたが(笑)
夫がいなくてとても不安で、もしも赤ちゃんに何かあったらととても怖い思いをしました。
後期つわりの原因と対策
後期つわりは、子宮が大きくなったことで、胃が圧迫されて、持ち上がる為に起こる症状です。
どちらの日にしても、朝食時に水分を多めに飲んだことが原因でした。
後期つわりを乗り切るには
- 少量の食事をこまめにとる
- 消化にいいものを食べる
- 食事の際に水分を多量にとらない
- 食後すぐは横にならない
- 医師に相談して薬を処方してもらう
などの対策があります。
私の場合は、朝食時に水分を取り過ぎた時に症状があったので、その後はあまり水分を取り過ぎないよう、少量づつ飲むように改善しました。
昼食・夕食の時は、今まで通り飲んでいても、今のところ気持ち悪くなることはないので、朝起きて、胃がまだ活発に働いてないからかな?と感じています。
実は、今朝も朝食後に、少し気持ち悪さがあったのですが、息子が保育園に
「どうしてもママと行きたい!」
と泣いたので、夫に運転をお願いして、なんとか息子を保育園へ連れて行きました。
朝食時の水分補給、本当に気を付けないといけないな。。と痛感中です。
最後に
息子の時は、体験しなかった後期つわりの症状。
初期つわりもそこまで重くなかった分、症状が出ると結構しんどいのですが、しっかりと水分補給の量を気をつければ症状が出ることがないので、今度も気を付けて過ごしていきたいと思います。