あすか「恐い時代になったもんだ、瞳に映る景色だけでその人がどこにいるか特定できるヤツ出てくるとは」
ツヨシ「ぼくもインスタの写真の瞳の部分塗ろうかな」
ツヨシ(右)「それともこういう画像ばっかにしてみようかな」
あすか(左)「フォロワー減るよ。それにハロウィンはとっくに終わったろ」
あすか(左)「やはりアップする前に虹彩を塗ろう」
ツヨシ「ぼくも家に帰って画像加工しよう」
あすか「よし、それから……」
あすか「うーん、あんまり似合わないな。やめとこ」
百鬼丸「(こ、これは!ぼく男前じゃないですか、がうがう!さらわれてしまいそう……うーん危険危険)」
あすか「百鬼丸、何遊んでんの?」
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恐い時代になりましたね。
この物語は江古田を舞台にしてましたが、あまりにも実際の江古田とかけ離れているのでもう「ネオ江古田」と呼んでます。
地理忘れたし思い出せませんのでその辺の、身近なようで身近でない町だと思ってください。
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