あすか「ただいまー」
あすか「やっ!」
ツヨシ「あすかっち、何を始めるつもり?」
あすか「いや、構えただけ」
ツヨシ「立体映像、誰か来るよ」
あすか(右)「あっ、ねぎっちょ」
ねぎっちょ(左)「なんてかっこしてんのよ」
あすか「人のことは言えないと思うけど」
あすか「じゃあ、これしまってくる」
あすか「ひさしぶりだねえ、ねぎっちょ。陽気な二人はどこへ行った?」
ねぎっちょ「実家よ。それにしてもあすかっちって細くて胸薄いけど、いい尻してんねー」
あすか「え?どこ観てるんだよ」
ねぎっちょ「前はスカートで分かんなかったけど、短パンとかになると大きめで、きゅっと上がってて」
あすか「よしてくれ、全然喜べない」
ねぎっちょ「あら残念。お尻の形のいい子珍しいのに」
あすか「デスクワーク多いからどうしても大きくなるよ」
ねぎっちょ「でも今のサバゲみたいな運動もしてるでしょ。よく動くから形はいいのよね~尻好きに好かれるかも」
あすか「うーん、サバゲじゃないよ。でも何してもねぎっちょのボインには負けるからなあ」
あすか「そもそも胸じゃなくてわざわざ尻フェチのヤツとかは相当マニアでしょーが」
ねぎっちょ「そーねー」
あすか「ところで最近、何してた?」
ねぎっちょ「実はネット占いのお仕事してたのよ。結構実入りよかったわ」
ねぎっちょ「あすかっちも占ってみる?」
あすか「占いはやっぱり嫌いなんだよ。神社のおみくじさえ引かないし、スマホでホームの冒頭に勝手に出てくるんだけど××座のあなた今週の運勢12位ですとか最下位ばっかなんで観たくもないし」
ねぎっちょ「あら残念ね。あすかっちはどうしてたの」
あすか「本、いつもより読んで、スマホの使い方だいぶ覚えて、小説も書いたよ」
あすか「学校もネット授業だったけど予習してたことと変わらなかったし結局、登校するかしないか以外、いつもと変わんない」
ねぎっちょ「そう言える人はいいわねえ」
ツヨシ(右)「ねぎっちょ先輩、ぼくも占ってください!」
ねぎっちょ(左)「松・竹・梅どれにする?」
ツヨシ「梅……」
ねぎっちょ「"今日のきみはイケメントラッシュでしょう"」
ツヨシ「は?」
あすか(中央)「顔以外全部いいとこなしってことだよ」
ツヨシ「え~!」
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最近、ツヨシくんツイてませんねー。今回はボツ原稿をつぎはぎして作ったため、支離滅裂です。すみません。
この物語はフィクションです。
タカラトミーのオリジナルの設定を大事にしたい方は閲覧をご遠慮ください。
今回は普通に記事アップできました。
次回はどうでしょう。
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