医療チームに支えられている安心感

今日は各地で天気が大荒れみたいだけど、皆さん大丈夫でしょうか？

メニエール病などでめまい、耳鳴りなどの症状がある人は注意が必要ですよ。

かくいう僕は、先週は少し症状が改善してきた。

耳鳴りが強い日もあったけど、寝込むほどではなくなってきた。

耳鼻科の先生に薬をもらいに行ったんだけど、梅雨入り前後の厳しい時期は過ぎたので、これから少しずつ楽になるはずとアドバイスもらった。

それから、産業医の先生が代わった。

産業医の先生は、主にうつになった時から復職した時、その後にかけて、僕の状態を見ながら就労時間制限をかけたりしてくれている。

新しい先生によると、メニエールの症状が出ることが僕にとって、不調の悪循環を生み出す入り口になっているので、症状を出さないように、メンタル、フィジカルの調整をしていこうとのことだった。

この発想は意外に持ててなかった。メニエールの症状が出る時期というのは、季節的なもの、仕事のストレスから来るものなど含めて、だいたい1月、3月、5-6月、9月と、経験的にわかっているので、この時期は症状がなくても薬をのみ、積極的に休むことで、症状を出さないようにしていってみる。

ところでだけど、こうして考えてみると、たくさんの先生方が支えてくれている。互いに連携を取ってもらっているわけではないけど、これだけのメンバが支えてくれていると思うと、なんか安心する。

心療内科の先生：主治医

耳鼻科の先生：新薬の処方

東洋医学の先生：毎週の針治療と漢方薬の処方

産業医の先生：3ヶ月に1度の就労状況の確認と就労制限

カウンセラー：3ヶ月に1度のカウンセリング

きつい時は誰かに相談しているし、相談できるという安心感がある。

こういう安心感の中で、少しでも楽に毎日が過ごせるように、前に進めることはありがたい。

皆さんの参考になれば、なお嬉しい。