『おやぁ~すみはぁ~♪

    いつの日もぉ~♪

    ……雨ぇ~♪。:゚(;´∩`;)゚:。』



TSUNAMI    feat.SHAURA



どうも、しゃうらです(「`・ω・)「













梅雨時の僅かな晴れ間を狙って某サーフに行ってきました







…防波堤の新設工場中(;´∀`)



前回も違うサーフに行ったら、工場中だった気がしなくもない…



…なんか呪われてないか?(´-﹏-`;)











シャーナイので、ここよりちょい北の『ほとんど行った事のないサーフ』へ移動…






波こそ高くないものの、水面は常時うねっていて、風もロッドがヒューヒュー鳴る位で完全にアゲインストと言う状況です(。ノω\。)



ですが、100mちょい沖でベイトがたまに跳ねているので、魚はいるっぽいです⊂(◉‿◉)つ



今日は数日前に新たに買ってきた、メタルジグから投げていきます(✿^‿^)



巷に溢れる、某ス○ンビームのリスペクトルアーですw


私が購入したのは25gとやや軽め



飛距離は出したいけど、水深が浅いので本家だとメッチャ底をジュリジュリするんですよ…( ̄ヘ ̄;)



そこに、ありそうであんまり無い25gという重さ



見た目的にも浮き上がりもよさそうです…



浮き上がりで言えば、DUOのフリッパーも良いですが、高いんでロストしたっきり買ってません…(´;︵;`)

ですが、『ガンガンサーフ フラッター』ときたら税込みで650円程
おおよそ半額…



ビンボーアングラーの私からすると、釣れたらもう『コレ』しか買わなくなりそうな程の『魅惑的なお値段』です(。・ω・。)ノ♡



…で、



(何かデカイウロコもついてるんですが…)




チビマゴチと鯖…OTL




…まぁ、ルアーで初の青物(、、、え?)を釣ったので良し(〃゚3゚〃)←マテコラ














…さて



この場所は海藻がわんさか育っていて、あんまり底は狙えないので、残りはひたすらキャストの練習です(ʃƪ^3^)←




時刻は17時の干潮1時間前…
今から移動すると時間が…ない






前回はビビリながら投げていましたが、今回は15g程のシーバス用のミノーから35g程のメタルジグまで、ガッツリ投げ込んでみました⊂(・ω・*⊂)







しばらく投げ込むと、ロッドに体が慣れてきたのか、前回感じていた硬さやピーキーさはあまり感じずに、フルキャストできるようになりました



さすがに20gを切ると、ロッドの反発力がやや勝っている感じで投げにくさはありますが、25g~だとうまい具合にマッチしています



キャスト中にロッドのしなりを確認すると、バットガイドの約30cm程下でキッチリと曲がり込んでいて、キレイに反発しているのが感じとれます


あぁ、これはアレですわ、、、


このロッド、意外とスローテーパー寄りの性格で、パツパツのティップとは裏腹にバットがかなり曲がり込みます


なのでバットまでウェイトを乗せたら瞬間的に振り抜かずに、ネッサ程ダルではないですがタメを意識して押し出すイメージでスイングした方がいいですね


で、軽いルアーは飛ばないのはティップが固く、ウェイトが全く乗らないから、、、


まぁMHなんで20g以下は捨てるしかないなw


飛距離に関しては体感ですが、元相棒の『ネッサCI4+1008MMH』と比較して、大幅に劣るとは感じませんでした



おそらくですが、グリップ長が5cm程短くなった事により、キッチリと左手の引き込みができるようになったので、それなりのスイングスピードを出せているからではないか?…と思います



ネッサシリーズはグリップがやや長く、微妙に不満点ではありましたので、それが解消されことにより、ブランク長30cmのハンデをカバーできているのかなぁと…



物理的に考えれば、やや飛距離は落ちているはずですが、自分の体格やキャスティングのスタイルには『96』と言う長さがあっているのでしょう╰(^3^)╯















そして、今回感じた【20ルナミスS96MH】に換えた最大のメリットは『アゲインストに強い』と言うことです



『ネッサ』の場合、まずバットが太いので風に煽られがちです



ですが、【ルナミス】のバットは細いので風の影響が最小限に抑えられ、ビシッと振り抜く事ができます



そして、『ネッサ』はそのブランク長とややレギュラーテーパー寄りの特性からややフライ気味になり、低弾道を狙いシャープに振り抜くとややブランクが負け気味になります



しかし、【ルナミス】は96の短さとシャープなブランク特性から、ライナー気味に射出でき、結果安定したルアーの飛行姿勢を実現しうるのではないかと感じました



また、ルアー操作においてはシャープなブランク特性からキビキビとしており、少々ダルな印象のあった元相棒にも大差を付ける所ではあります





















感度は…メッチャいいと言っていいでしょう⊂(・ω・*⊂)



ジグヘッドで底をコツコツすると、自分としては必要以上の情報をもたらしてくれ、ベイトに当たった感触や海藻に突っ込んだ祭等、明確に手元に伝わります



…正直、鬱陶しい感度ですwww



最初はその感度に慣れず、いちいちフッキングをいれてました…(。ノω\。)ハズカシッ



















さて、魚をかけた時ですが…
まともな魚を上げていないので、声を大にしてはいえませんが…(^~^;)ゞ



チビマゴチをかける前に、恐らくボラのスレだとは思いますが、ガツンという感覚とともにそれなりの曲がり込みを見せました



キャスト時にギリギリ出ないくらいのドラグ設定でしたが、一応それなりにドラグを引き出していきました



ただ正直な所、ファイト時の安心感で言えば元相棒のが上を行きますが、シャープな中にもそれなりの負荷であればしっかり曲がり込んでいき、よくハイエンドモデルのうたい文句である…


『硬いけど曲がる』


…を、十分に体現できているとは思います
しらんけど












さて、正直な話…



前回の初投の際は、少々シャープな印象が目立っており…


『失敗したかなぁ…』


…と思っていました(๑•﹏•)



候補だったディアルーナやチーターR3のがブランク特性がしなやかですので、若干後悔していました…気がします(. ❛ ᴗ ❛.)



ですが、今回…4時間程投げ込みを行い、このロッドに関する印象は、大幅に上方修正する結果となりました



魚を掛けた際のロッド性能は未だ未知数ではありますが、キャスト時のシャープな中にもしっかりと共存するしなやかさを感じ取ることができ、今では『買って良かった』…と思っています



感度はロッド長を考えれば当然なのかもしれませんが、私的にはかなり高いと思いますし、『ツインパワーXD 4000XG』の巻感度も手伝って、もうコレ以上は情報過多だとさえ思いました


 


…どうせそれもすぐに慣れると思いますけどねwww



そこそこ良いサーフまでは少し距離があるため、ナマズ程は頻繁にいけませんが…はよデカマゴチ釣りたいっ!!!!(人*´∀`)。*゚+