書く機会が無いっていうか、わざわざ書く必要も無いとか思ってたんですけど、あえて今日はそういうことを書こうかなと。

 

 

よく、自分がこんな人間なので、

 

「二丁目とか行くの?」

 

とか冗談交じりに友達に質問されたりします。

 

だけど、、一回だけ誘われて行って、

 

僕にこの場所は

向いてないな…

 

と思ってからはそれっきり。よほどのことが無い限り、もう行くことは無いのかなと心の中では思っています。僕にとっても、あの場所は「異世界」でした。

 

 

まず、僕はお酒が全然飲めない、「下戸」です。

 

なので「酒に頼って無理矢理テンションを上げる」みたいな、ああいうノリが理解出来ない部分があります。

 

 

たまにこんなツイートを見かける時があるんですけど、端的に言うと、「生きる世界が違うんだな」としか言いようがありませんでした。

 

ぶっ飛ぶくらいに酒が飲めて、狂いながら自分の行動を肯定できたら、僕はどんな人生を送っていたんだろうか…なんて思います。

 

僕は「酒」に頼ることができないからこそ、いろんなものが「発散」しようにもできない人間で、底抜けに明るいわけでも無いから、心のどこかで寂しさとか、引け目みたいなのをどこかで感じているんじゃないかなと自己分析しています。

 

物凄く周囲に隠している訳でもないけど、全員に対して大広げにしている訳でもない。自己肯定感はそれなりにあるけど、破滅的な生き方をしてまで自分を愛そうとも思わない。

 

そういう、何か屈折した感情が僕の中にはあるんだろうなと、深夜2時にテキーラをショットで飲み続ける屈強な人たちを見て感じてしまいました。

 

あとは純粋に酒に身を任せた屈強な人が正直怖かったのも、それ以降、あの場所に行きたいと思わない理由です。

 

僕は身長158cmのチビ人間なんですけど、そんなチビ人間がベロンベロンに酔われた清○選手のような方に絡まれたんですよね(爆) 


持ち上げられたり、服を脱がされかけたり…、「酒って怖いなぁ…」とあの時は思ってたんですけど、今振り返ってみたらそれ以上にヤバいななんて思ってみたり。


まぁ、もう1年半くらい前なんで絡んできた人の顔も、店も全然覚えてないので時効と言えば時効なんでしょうがw

 

離婚原因の定番と言えば、


「価値観の相違」


ですよね。


事の大小にかかわらず、積もり積もったものが爆発して離婚に至るケースがかなり多いと聞きます。

 

僕にとって理解できなかった価値観は


お酒に身を任せて

破滅的な

行動をすること


でした。

 

でも、もしかしたら、そういう「身の任せ方」をしないと、上手くいかないのがこの世界なのかもしれません。


あらゆる生物は生き残るために進化を続けてきました。生き残るためには、本当はそんなこと思っていないけど、「武装」する必要があったのかもしれません。難しい問題だと思います。

 

ちょっと今日は重い話になってしまいました(>_<)

次の更新は(たぶん)明るく、楽しい(?)ブログになっていると思われますので、引き続きご贔屓にして頂けたらこれ幸いです。

 

image

 

それでは、次回の更新まで

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!!!

 

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

 

Mr.Kの1人語り ゲイでアニメ好きの僕で何が悪いっ! - にほんブログ村

 

※人気ブログランキング参加中です。

よろしければポチッとしていただけたら

幸いです。