手軽で簡単にできる「味噌ホルモン焼きそば」の作り方お伝えさせていただきました!

 

https://www.youtube.com/watch?v=D5d1-DFlFmo

 

 

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この料理を作ろうと思ったきっかけ

私が現在住んでいる三重県鈴鹿市のお隣、三重県亀山市はB級グルメの味噌焼うどんが有名です。

 

鈴鹿市としても亀山市になにか対抗して作りたい!ということで、「味噌焼そば」を作ることにしました。

 

しかし、ただの味噌焼きそばじゃあ面白くないので、うちは焼肉屋なので、ホルモンをプラスした「味噌ホルモン焼きそば」を作ることにしました。

 

 

しかし、苦難の連続でした・・・。

 

これを完成するのに失敗すること10数回・・。

 

職場のみなさん一人ずつ本音でフィードバックをもらいました。

 

もし、一人でも「ん~ちょっとな~」という人がいればアウトです。

 

やはり全員を満足させることは難しいのか・・。

 

負けず嫌いなので、全員からOKをもらえるまでやり続けました(笑)

 

かなり細かいところまで時間かけて完成させ、ようやく職場のスタッフ8人全員にお墨付きもらえました!

 

 

お値打ちに手軽に簡単に作ることができるのでぜひ、お試しくださいませ。

 

 

 

 

準備

チャンネルでご紹介した「味噌ホルモン焼きそば(1人前)」をするにあたっての準備リストです↓ 

 

 

・ホルモン 

・焼きそば麺(太麺) 

・味噌だれ 

・玉子1個 

・カット野菜(キャベツ・もやし・玉ねぎなど) 

・刻みねぎ 

・牛脂 

 

スーパーに行けば全部揃います。

 

*一升びんのホームページから、通販でとってもお値打ち価格で、松阪牛の新鮮なホルモンが購入できるので、良ければぜひ(「まぼろしのホルモン」で販売されています)↓

https://www.isshobin.com/shop/products/list.php

 

調理開始

まず器にホルモンを入れ、そこに多めの味噌だれをかけ入れます。

 

 

ホルモンを10分ほどつけておきます。

 

すると、味噌だれに含まれる塩分が、ホルモンの水分を外に出してくれます。

 

逆に味噌だれがホルモンに浸透し馴染みます。

 

 

 

 

フライパンを熱してから牛脂を引きます。

 

 

牛脂はなくても OK です。テフロン加工のフライパンなら脂なしでも大丈夫です。

 

 

 

 

ホルモンを投入します。

 

 

ホルモンだけをフライパンに投入し、味噌だれは少し残しておきます。

 

ホルモンに漬かった味噌だれは、ホルモンのうまみが増して、さらにおいしい味噌だれに変化してます。

 

 

 

 

次に野菜を炒めます。

 

 

 

 

 

ホルモンに火が通ったら麺を投入します。だいたい目安で3分ぐらいです。

 

 

 

 

 

水分がなくなるまで炒めたら先ほどの余ったタレをかけ入れます。

 

 

 

 

 

弱火にし、麺や具をフライパンの端に寄せ、真ん中にくぼみを作ります。

 

 

 

 

 

そのくぼみの中に卵を入れ、約30秒待ち、余熱で白身を温めます。

 

 

 

 

黄身をぐじゅぐじゅ潰し、麺を箸で持ち上げながらゆっくり絡めます。

 

 

 

 

彩りに青ネギを振り入れます。

 

 

 

 

完成!

 

 

 

 

おいしく作るポイント

●麺は細めんでもいいのですが、色々試してみましたが、やはり太麺の方がよく合います。味噌ラーメンでも味噌との相性がいいのと同じです。

 

●野菜多めの方が旨味を感じられます。野菜のシャキシャキ感でメリハリがつきます。

 

●最後に入れる玉子を焼きすぎてダマにならないよう注意して下さい。ちょっと半生ぐらいの方が麺に絡んよく絡んでツルツルしておいしいです。

 

 

 

 

補足

●ホルモンがなければ代用品として鶏肉もよく合います。

 

●肉汁がさらに美味しさを引き立てます。

 

●鉄板でやるとさらに美味しくなります。

 

●辛いのが好きな方であればキムチを入れてもよく合います。

 

 

 

 

ということでいかがだったでしょうか?

 

特に今日のレシピは男性に喜ばれると思います。

 

簡単においしくできるお料理、今後も全力でお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

ということで本日もご覧いただきまして誠にありがとうございました。