もう気づけば６月、、早いですねえ。
今月はしかもある大事な一大イベントがありますね！
それは・・・父の日です。
そこで男性はお肉が好きな方が多いので、今回はケーキではなく、一工夫してお肉のケーキなどをサプライズしてみてはいかがでしょうか？
スイーツなど甘いもの苦手な方もこれなら喜ばれます。
今日はその肉ケーキの作り方についてお伝えいたします。
動画はこちらをご覧ください↓
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肉ケーキとは？
まるでケーキのように盛り付けたフォトジェニックなお肉！
バラの花束のようなものや、野菜やはっぱを使用して盛り付けるお肉はまさに芸術品！
プロが作ると本当にうっとりしてしまいます。
でも、今回はプロのように、、ではなく、初心者の方でも簡単にしかも美しく盛り付ける方法でお伝えしていきます。
準備
今回はこちらを使用します↓
・赤身肉１７０ｇ
・塩タン８０ｇ
・玉ねぎ１玉
・食用のお花
・ろうそく
・花火のろうそく
・ケーキの箱
・あればより感動が高まるかも→名刺サイズのメッセージカード
スーパーで大体揃います。
お肉はおひとり用で大体２５０ｇ～３００ｇぐらいでいいと思います。
食用の花は、置いてあるお店が少ないかもしれませんが、代わりにパプリカなど色付きのお野菜で代用してもいいと思います。
手順
１．まず玉ねぎを半月切りし、円になるように２，３段重ねます。
２．手っ取りばやいのは、スーパーでカットしてあるお肉であればすぐに盛り付けられます。もしお肉の塊からカットしていくときは、赤身は玉ねぎの土台の部分は長方形にカットし、花びらの形にする部分は三角に６枚ほど、塩タンは四角いカットで大丈夫です。
３．次に玉ねぎの周りに赤身肉をペタペタと貼り付けます。
＊特に和牛や、脂身の多いお肉を出しっぱなしにしたり、べたべたと触りすぎると、お肉がくたくたになってしまうので(私もよくやってしまいます。。)お気を付けください。
４．土台の赤身の部分をトングなどで整えます。
５．土台の上にのせる、花びらのお肉を三角気にカットされた赤身肉で作ります。赤身肉は三角形の頂点を上に向けて並べたほうが、より花びら感が出ます。
角と角をつなぎ合わせます。➡赤身肉はお肉とお肉がくっつきやすいのでやりやすいと思います。
最初の一巻きはぐっと力を入れ丸め、そのあとからはふわっと巻いていきます。
６．塩タンを花びらにします。
塩タンの白い刺しの部分が脂身で、常温になるとテロンテロンになりやすく、しかもお肉同士がくっつきにくいので、中心部を重ね合わせます。
７．食用のお花を飾ります。
８．ろうそくを立てます。
９ケーキの箱にしまいます。
１０．さらにバチバチする花火をつけると、より豪華に見えます。(ご家庭でやる場合は十分ご注意くださいませ)
１１．さらに小さなメッセージカードに心を込めて日ごろの感謝の気持ちをメッセージを記入し、箱の中に入れておくとより感動されると思います。
ということでいかがだったでしょうか？
一度覚えれば簡単にできますので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
ということで本日もご覧いただきましてありがとうございました。