さあ、今日はGoToトラベルを利用して行ってきました旅先をご紹介させていただきます。

 

以前アマネムに行ったときにとっても感動したので、アマンのおもてなしをまた受けたいと思い、今回は京都にやってきました。

 

今回のブログの内容はこちらの動画でも詳しく解説しております↓

 

 

この動画が面白いな~、役に立ったな~、こいつ面白い奴やな~と思われた方いらっしゃいましたら、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。

 

YouTubeもようやく登録者数500人を超えることができました。

 

本当にありがとうございます。

 

これからも役に立つ情報を発信していくのでよろしくお願いいたします。

 

では、今回訪れたのはこちら↓

 

 

アマン京都

 

住所:京都府京都市北区大北山鷲峯町1番

電話:075-496-1333

 

 

 

こちらは2019年11月1日にオープンされたばかり。

 

世界遺産の金閣寺(鹿苑寺)のほぼ裏手に位置します。

 

 

 

到着しました!

 

 

こちらはエントランス!

 

 

とっても重厚で高級感にあふれています。

 

こちらのパビリオンでまず受付。

 

 

さあ、これから始まるアマンライフにわくわくします。

 

 

 

 

ピクニックランチ

荷物を預けた後は、チェックインまで時間がまだ時間があるので、予約してあった ピクニックランチへGO!

 

 

雨が降るとこちらの会場は使用できないので 天気予報で晴れの日に予約するといいです

 

 

プライベートガーデンと呼ばれる森のレストランでお食事の始まり~。

 

 

ここにテーブルセッティングするだけでも大変な作業ですよね。すごい!

 

 

淹れたてのコーヒーに映る木々がきれいです。

 



鰻錦糸丼弁当 若しくは 和牛サンドイッチ弁当から選ぶのですが、我々は和牛サンドイッチを注文させていただきました。

※食材の入荷状況によりメニューが変更になる可能性あり。

※メニューは仕入状況等により変更となる場合あり。

 

 


●和牛サンドイッチ

 



ミディアムに焼き上げられた厚切りの和牛と 野菜のマリネのほどよい酸味が◎

 

チーズや焼きナスがほどよく香ばしく ジャガイモもほっくりと色んな食感が楽しめます。

 

 

●京七味ポテトチップ、ピクルスとキッシュのタルト、チーズの盛り合わせ、いちぢくのタルトとフルーツの盛り合わせ


 

ポテトチップスはサクサクで歯ざわりが とっても良い!七味がヒリリとします

 

 

シャインマスカットがみずみずしい

 

 

酸味の強い野菜のマリネとチーズが よく合います

 

 

タルトの生地がサクサク

 


生ハムのほどよい塩気が口の中で甘みに変わります




そしてこちらのケチャップがとっても美味しかった↓


ビアレンバーグ(BEERENBERG) のケチャップ

 

 

オーストラリア産でとっても濃厚なコク!Good!

 

 

以下注意事項ですので、ご利用いただく方はご注意くださいませ(アマン京都公式サイトより)↓

 ※プライベートガーデン使用料として最大4名様までで37,950円~を申し受けております。 

 ※お席のご指定につきましては、ご要望に添えない場合もございます。 

 ※ご予約のお時間60分を過ぎてご連絡が取れない場合はキャンセル扱いとさせていただく場合がございます。 

 ※お席は2時間制とさせていただきます。

 ※ご予約のキャンセル、人数変更に関しましては当日100%、前日80%、前々日50%のキャンセル料を申し受けます

 

 

 

 

 

お部屋

今回宿泊させていただいたのは芒(すすき)

 

楓や山桜の木に面した客室です。

 

 

1階と2階があり 今回は1階が我々のお部屋でした (1階と2階は選ぶことができません)

 

2階は京都の街並みを 1階はテラス付きの客室から苔庭が楽しめます。

 

 

ドリンクは有料のものと無料のものがあります。

 

 

抽斗を開けると、素敵なカップやスプーンが入ってます。

 

 

抹茶クッキーとおかきがあります。

 

 

ウエルカムスイーツならぬウエルカムフルーツ。

 

 

リモコン一つでブラインドの開閉ができます。

 

 

扉をスライドさせるとテレビが出てきます。

 

 

檜のお風呂

 

 

洗面台が二つあります

 

 

塗り絵もご用意してくださいました。

 

 

こちらは敷地内の地図

 

 

1周ゆっくり歩いて大体40~50分だそうです

 

 

こちらのトートバックはお土産でもらえるそうです。

 

 

様々なアクティビティが記載されています。

 

 

スパやマッサージのメニューもかなり豊富

 

 

 

 

 

お庭を散歩

 

立派なしめ縄です。

 

 

本当はここにエントランスを作る予定だったそうです。。

 

360度どこを見渡してもインスタ映えします

 

 

電柱や電線が1本もありません。

 

 

歩道が石畳のところも多いので 女性の方はヒールよりスニーカーをおすすめします。

 

「石、水、光、森、苔」をテーマにしているだけあって いたるところにこれらが存在します。

 

ところどころにお地蔵さんや石仏が・・

 

 

かわいいです。

 

パワースポットのような池があります。

 

 

 

 

 

●アマンスパ

 

 

こちらでは温泉とスパが楽しめます。

 

近郊に湧き出る天然温泉を引いているそうです。

 

お風呂は予約制で、一人づつの入浴なので、とっても広々と開放的な露天風呂を独り占めできるので、ぜひ入ってみてください。

 

朝7時半から21時(最終受付20時)

 

 

こちらの苔の道は、長~く続く杉並木が続きます。

 

 

落ち葉を掃除しているスタッフの方に遭遇。

 

ここまでお掃除を徹底されているのはすごい。

 

 

ここは様々なアクティビティを楽しめる場所。

 

 

プチ洞窟

 

 

水の音がこだまします。

 

ここはトレッキングルート

 

 

急な階段になっています。

 

結構登りごたえのある階段です。

 

こちらは鷲ヶ岳パビリオン

 

 

アマン京都で一番お値段も高いスイートなお部屋です。

 

壁一面の広々とした窓からは庭全体と、遠くに比叡山が見えるそうです。

 

いつか泊まってみたい。。

 

 

40数段の苔の階段

 

 

この階段はアマン京都を代表する景色の一つ。

 

結構きつい(笑)

 

ようやく天ヶ峯のお庭に到着!

 

 

静かな場所で、さわやかな風が吹いていて ヨガとかも最高です。

 

 

 

 

アフタヌーンティ

ザ・リビング パビリオン by アマン

 

 

こちらがアマン京都のレストランです。

 

「Land to Table」をコンセプトに、京都ならではの食材を使ったお料理やデザートが楽しめます。

 

こちらは、朝食からランチ、アフタヌーンティー、ディナーまで、ご宿泊以外のお客さまもご利用いただけます。


事前予約が必要です。

 

 

ということでテラス席でアフタヌーンティをたのしみます。

 

 

テーブルセッティングも素敵!

 

 

なんと3,400円のモンブラン!!

 

 

15種類の紅茶から好きなものを選べます

 

 

焼き菓子2つと紅茶のお土産いただきました

 

 

優雅な昼下がりのひと時です

 

 

自家製ぶどうジュース

 

 

本物のごろっとしたという表現にふさわしい一品

 

 

甘味とほどよい酸味で美味しくいただきました

 

お待ちかねのモンブランが登場!

 

 

さっそくいただいてみます。

 

 

抹茶のガナッシュ、丹波の黒豆ブリュレ 和三盆生クリーム、栗のムース

 

 

ヘーゼルナッツのフィナンシェが 土台となっております

 

 

生クリームがお口のなかでじゅわ~と広がります

 

 

●スモークサーモンといくらのキッシュ、あなごとじゃがいものテリーヌ、フォアグラと京都産無花果のもなか、生ハムと自家製のリコッタチーズを乗せたブリオッシュ

 

 

もなかをパかっと開けると、フォアグラが出現!

 

 

テンション上がります!

 

どれもこれも美味しすぎて倒れそうです。

 

 

●生ハムと自家製のリコッタチーズを乗せたブリオッシュ、お抹茶の水ようかん、柿のムース、丹波栗、りんごのムースのタルト、洋梨とキャラメルのパイ生地のお菓子

 

 

●かぼちゃのスコーン

 

 

お好きなソースをつけていただきます。

 

 

目の前でお団子を焼き上げていただきます。

 

 

白玉に道明寺粉を入れることによって もちもち感がさらにアップします

 

 

3種類のたれをつけていただきます

 

すっごくもちもちで激うまでした

 

 

〆にお抹茶をいただきます。

 

 

鮮やかなモスグリーン

 

 

美味しくいただきました。

 

アフタヌーンティ 心行くまで堪能させていただきました!

 

 

 

 

ということで、次回は感動のディナー、朝食編をお届けいたします。

 

本日もご覧いただきましてありがとうございました。