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令和元年11月2日・岡山県倉敷の旅 1往路

2019年11月05日 | 伊予松山歴史散策

瀬戸大橋開業25周年記念・瀬戸大橋塔頂体験事業・瀬戸大橋南備讃瀬戸大橋北側主塔・194mから平成25年5月26撮影・・岡山県倉敷市方向

昨年10月6日、台風25号の影響の中、岡山県倉敷市に次男が新居新築、そのお祝いに行った。
 ルートは、松山観光港からスーパージエット(高速艇)で広島港に渡り、新幹線で岡山、そしてJR在来線(山陽本線)で倉敷のコースで、帰りはJR山陽本線倉敷から岡山発特急しおかぜ(新車両・8600系)で松山に帰る1泊2日の妻との旅であった。

今回は、次男に第二子が誕生したのでそのお祝いに家内と長男の三人で車で行った。

行程は、松山自動車道・高松自動車道・瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)・早島ICで降り国道2号線の経路で目的地に到着、距離は約177,7Km(2時間24分)の車の旅であった。

イオンモール倉敷で昼食をとり、13時10分次男の家に伺った。

昨年7月に発生した「平成30年7月西日本豪雨」の時には、次男の家の入口まで水が来たそうだ。

画像は、松山市・倉敷市往復車の旅、車内後部から撮った画像です。
天候は快晴でした。

8時16分我が家近くの国道33号線で松山自動車道松山ICに向かう。

国道33号線松山ICの案内表示板。

8時26分松山自動車道松山IC料金所入口ゲートを通過、松山自動車道上り線に入る。

この日は、松山自動車道松山IC付近は霧がかかったような天候でした。

もしかしたら黄砂の影響か?

松山自動車道川内ICを通過し上下線とも順調に流れていた。

松山自動車道松山ICから20分走行すると、しまなみ海道入口の、いよ小松JCTが現れる。

いよ小松JCTを過ぎると緩やかな上りカーブになる。

西条IC・新居浜IC・土居IC・三島川之江ICを過ぎると左手に大王製紙工場が見えて来る。

9時16分川之江JCTになる。徳島自動車道・高知自動車道の分岐点の案内板である。

川之江JCTの徳島自動車道・高知自動車道の分岐点である。

豊浜SA手前で松山自動車道から高松自動車となり、豊浜(香川県)SAで小休し再び倉敷に向かう。

香川県に入ると山の形が変わってくる。
何故かまるびを帯びた山が多い。

画像の山は、飯野山(讃岐富士)422mである。

高松自動車から瀬戸中央道の案内板が見えて来る。

10時00分、坂出JSTから瀬戸中央道ゲートが見えて来る。

ようこそ瀬戸中央道へ・・と歓迎の表示板。

いよいよ瀬戸中央道の瀬戸大橋である。

本州四国連絡橋の1つ。岡山県の児島と香川県の坂出を結び,昭和63年4月開通。
香川県側坂出と岡山県側児島の備讃瀬戸を10本の繋ぎ、海峡部の全長約 13kmで、道路と鉄道の併用橋,瀬戸中央自動車道とJR瀬戸大橋線が通り、将来は四国新幹線が走れるよう整備されている。
 昭和53年の着工から9年6カ月を経て昭和63年4月10日供用開始され、総事業費は1兆1,338億円である。

南備讃瀬戸大橋の主塔194m。

備讃瀬戸、岡山県側。

瀬戸中央道大橋も終わり、奥に見えるトンネルは、鷲羽山トンネルである。

10時23分、瀬戸中央道早島料金所を通過。

倉敷JCTを山陽自動車道下り線に入る。

山陽自動車道下り線。

山陽自動車道下り線倉敷ICゲートを出て国道2号線に乗る。

10時28分、山陽自動車道倉敷ICを降り国道2号線でイオンモール倉敷に向かう。

8時16分松山を出発し、10時40分、イオンモール倉敷に現着。

イオンモール倉敷の規模は大きくまるでデパートのようでした。

ここで昼食をとった。

 

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