EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

令和に改元されて初めて・私の散歩道にも春の気配 

2020年02月05日 | 伊予松山歴史散策

令和になって初めて、春の気配を迎える季節到来である。

節分も無事迎え、立春も過ぎ、伊予路に春を呼ぶ「椿神社祭り」も終わりました。
此れから日増しに冬季から春季に季節は移り行く陽光の時期である。

吹き抜ける風も、光も温もりを肌で感じ、何よりも日照時間が長くなり気分も爽快になる。
川辺には色んな花が咲き、水鳥が飛来し戯れている。
春が来たなと感じながらこの道を付近の住民たちは散歩をする。

愛犬を連れて散歩する人、ジョギングする人、サイクリングを楽しむ人、仲良しの友達同士で楽しい会話をしながら様々な人が行きかう気持ちのいい道である。
先日カメラ持参で、私の散歩道を歩いてみた。

画像は、川附川の北側の堤防で、色んな花が咲き誇っていたので撮ってみました。


川附川の北側の堤防、四季折々の変化で散歩する人々の心を和ませる。
画像右側の樹は、染井吉野桜で開花すると素晴らしい景色になる。


沿道には、収穫をしないで自然に置いている柑橘があった。

堤防に目を落とすと画像の様な花々が咲いていた。

一際目立つ花が咲いていた。

川附川には「カワセミ」もやって来る。

川附川の沿川には伊丹十三記念館もありますし、奈良県の大和三山の一つである、「天香久山」と姉妹の山「天山」もあります。

大和国(奈良県橿原市)にある天香久山と、伊予国(松山市天山町)にある天山、深いご縁がある天山があり、伊丹十三記念館もある。
平成19年5月15日、伊丹十三記念館が開館して今年で13年になる。
館長は、伊丹十三さんの妻である宮本信子さんである。

先日、令和2年1月31日~2月2日迄開催された椿神社祭り。
神社楼門からの参道(600m)大勢の参拝者で一杯であった。
同神社では例年通り参拝者は45万人の人出があったと報じている。
愛媛県最大の神社大祭である。

令和2年2月9日開催される第58回愛媛マラソン、今年は、24、396人が参加するそうです。

スタートは午前10時、42,195kmの間に10ヶ所の関門があり指定された時間内に通過しないと失格となり、6時間内にゴールしないと完走資格がない。

 

画像は、昨年開催の愛媛マラソンで、オリンピック女子マラソン金メダリスト「高橋尚子さん」が毎年応援に来てくれます。

高橋尚子さんがゴールは直ぐそこ頑張れと元気づける!!今年も激励するこの姿がみえるであろう。

 

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