みなさんこんにちは!
根本税理士事務所7代目インターン生の内田です。
今日は、いま話題になっているプラスチックストローの廃棄問題についての記事を書きます。
税理にはまったく関係ないですが、ドイツのプチ情報ということでやっていきたいと思います。
最近、マクドナルド、スターバックスといった大手の飲食店チェーンを中心にプラスチックストロー廃止の動きが広まっています。
近年話題になっている環境問題について関連性があるため世界的に注目されていて、
環境保護意識の高い人に向けて金属やガラス製のストローを製造する企業も出てきました。
しかし、家の中で個人として使う分には良いが、飲食店の人にとっては難しいものだと思います。
そのため、使い捨てのプラスチックストローやその代替品として挙げられている紙のストローのが便利です。
そのため、最適な代替品の最有力候補として紙のストローが挙げられていますが、
廃棄問題の観点から見るとまだまだ問題があるのではないでしょうか。
そんな中、ドイツの大学生が環境によくかつ使いやすい非常に興味深いストローを開発しました。
それが、こちらのストローです!!
このストローは、食べられる上になんとリンゴの味がするんです。
代替品として、食べる素材は自分の頭の中に全然浮かんでなかったです笑
さすが、環境先進国ドイツだなと思いました!!
費用の面から考えると.プラスチックや紙のストローに比べてまだまだ高くつきますが、
海の環境に値段をつけることなんて出来ないのではないでしょうか?
これが上手くいけば毎年年間約800万トン流れている問題の解決にすごいつながると思います。
例えば、ストローだけでなくフォークやスプーンなどにも使うことができます。
テイクアウトのコーヒーのカップは、衛生の面から見ると少し嫌ですが、
この方面にも適用できたらとても面白いと思います。
リンゴだけでなく現在は、ほかの味も開発中ということなので色々と楽しみです!
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