勉強方法その1では問題集を繰り返し解く方法とそれとの向き合い方を紹介しました。

 

ここでは勉強方法としてもう一つお勧めな方法を紹介します。

 

それは

 

 

予備校に通う

(通信制でも良いが質問できるとなお良い)

 

ことです。

 

 

「いやいや、お金が・・・」という方も言われると思いますが

 

1人で本読んでるだけですと、絶対に行き詰まります。

 

なぜなら、視点が偏るため

知識を入れる順番を間違えたり

分からないところを無視し続けたり(最初は無視してもいいんですが)

何で分からないのか分からないとなったり

するからです。

 

誰かと一緒に勉強すれば、そこの欠点も補えたりもしますが

勉強仲間が常に正しいとも限らない。

 

そういうとき、自分より優れたものに教えを乞うということがどうしても必要になるんですよね。

 

 

最近、私は簿記を学び直しているのですが、

本を何冊読んでもよく分からないところがあったんですね。

そこで、クレアールという通信制の予備校の授業を取ってみました。

 

 

インターネットで録画講義を配信してくれて

質問も電話メールでいつでもできる

という優れものです。

 

 

 

録画講義を見て、

知識を身に着ける順番が悪かったんだな

ということを実感でき、理解が進み始めました。

 

思い返してみると司法試験でも同じようなことがありましたね。

 

 

また、司法試験でもFPでも簿記でも、

通信制の予備校であれば、通学性よりも安く上げることができます。

行き詰まって諦めるぐらいなら、誰か優れた人の教えを乞うということも意識してください。