3人の自分 | 日本で唯一の、離島を旅する難聴治療専門鍼灸師 チベット院長のブログ

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当院は大学病院や某有名鍼灸院に通っても、突発性難聴が治らず苦しむあなたのための応援団です。
日本で唯一の、どこに行っても治らない突発性難聴を専門的に治療する、離島を旅する鍼灸師です。

こんばんは。


突発性難聴専門鍼灸師のチベットです。


駅のトイレ掃除のバイトを始めたじゃないですか。


ところが、実際今やってるのは駅の階段清掃でしてね。全然人数がいないから、僕はずっとそこに入ってやってます。



地下鉄の構内で、深夜だからシャッターも降りてるから、空気が入ってこないんですよ。



もう酸欠ww。




掃除ってこんなに大変だったんだなと日々実感しております。




ま、さっさと仕事覚えて、僕が現場シメるからそこんとこよろしく。









それはさておき、


話は変わるけどさ、




司法は検事、弁護士、裁判官の3人がセットになるでしょ。






あれってなんでかっていうと、「自分」は3人いるからですよ。



「正しい」と主張する自分、


「誤り」だと主張する自分、


両者を第三者的に俯瞰する自分、の3人がいるんです。





3重人格とでもいうのかな。これは心理学で証明されてることだそう。






3人そろって多数決が成り立つ。


じゃんけんがグー、チョキ、パーの3つなのも、こういうとこから来てるんじゃないのかな。






自分は3人いるのだからこそ、常に3通りの選択肢を導き出せるはずだろ。




なのに、なぜか選択肢はやる、か、やらないか、の2択しかでない。





3つ目の選択肢を出すことができれば、それは3番目の俯瞰する自分が表に出ている状態。



それがニュートラルな自分だろうから、いつもこんな自分でいたいよな。






何が正しいとか、誤りだとか、そんなことはどうでもよくて、常に冷静に全体の様子を見れる。





こんな生き方ができれば、もっと世界はよくなるだろうにね。







だから、3人目の自分を出す訓練をいつもしないと。




進むもダメ、退くもダメ、その場にとどまるは論外。



そんな状況で、進退以外の3つ目の選択肢を出すこと。




それが訓練だから。





こういう訓練を積むことが修行であって、ものの見方を変えるからこそ、ほかの人とは違う生き方ができる。





治療家は、ものの見方を変えることが必須。




生活が変われば、ものの見方もおのずと変わる。





自分から敢えて厳しい場に立てば、今までと違う結果が得られる。





矢面に自ら立つと、矢は当たらない。




そんな生き方をしようか。








チベットでした。
























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