やる気は「引き出す」もの | 日本で唯一の、離島を旅する難聴治療専門鍼灸師 チベット院長のブログ

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当院は大学病院や某有名鍼灸院に通っても、突発性難聴が治らず苦しむあなたのための応援団です。
日本で唯一の、どこに行っても治らない突発性難聴を専門的に治療する、離島を旅する鍼灸師です。

こんばんは。

日本で唯一の、離島を旅する難聴治療専門鍼灸師のチベットです。




治療家ってのは、当然治療業を生業としているわけですが、その役目ってのはなんだろうか。


病気や痛みなど、患者さんの苦痛を技術で取り除いたり、軽減させることは当然として、
それだけではないでしょう。



僕は治療家の役目ってのは患者さんの人生を応援することだと思ってるけど、もっと具体的に言えば「患者さんのやる気を引き出させること」だと思うんだよな。




病気は患者さん自身の自然治癒力によって癒えるものであり、それをいかに効率的に引き出させるかが治療だと思うんですよ。




患者さんの中には他人任せというか、「先生が治してくれるんでしょ?だから治らなかったから責任取って金返せ」的に言う人もいるけどさ、


患者さんにやる気がないのも治療家のせいだと思うわけですよ。





治療費や時間を支払って通院するんだから、もともと患者さんにはやる気があるんです。

そのやる気をきちんと引き出させてあげるのが治療家の役目なんだから、治療の経過がうまくいかないのも治療家のせいなんだろうね。




もちろん、治らないものは治らないし、

なんでもうまくいくなんてことはあり得ないけれど。


患者さんのやる気や熱意を引き出させるために、自分は本気で患者さんと向き合っているんだろうか?



自分の熱意が足りないから、自分がどこかで諦めているから、

患者さんも諦めや投げやりになってしまっているのではないだろうか?



やる気は引き出すものであり、

与えるものではない。




チベットでした。













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