3連休最終日、大阪中之島の国立国際美術館で開催されていた「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」に配偶者と行って来ました。

 

コロナ対策で、時間指定の予約制での入場となっていました。

 

と言っても、やはりかなり人は多くあせるあせる

 

ちょっとドキドキしましたガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

中は撮影禁止なので、感想だけ。

 

英国が誇る世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリー。


ヨーロッパ絵画を網羅する質の高いコレクションで知られる同館が、初めて館外で開いたのが今回の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」です。

 

目玉はなんと言ってもゴッホの「ひまわり」ひまわり

 

兵庫県立美術館での「ゴッホ展」にて、「糸杉」は見たことがあったので、この「ひまわり」もぜひ一度見てみたかったです。

 

 

 

兵庫県立美術館の他記事はコチラ↓

 

 

 

あと有名なのはモネの「睡蓮の池」でしょうか。

 

他にもレンブラント、ヴァン・ダイク、ゴーギャン、ドガ、セザンヌ、フェルメールも数点ありましたが、比較的日本では馴染みの薄い画家さんのものが多かったように思います(私観です)。

 

カルロ・クリヴェッリやジョシュア・レノルズ・・・ってみなさん知ってます?私は知りませんでした(>_<)

 

ゴッホ大好きなうちの配偶者のお目当てはもちろん「ひまわり」。

 

私は特に何も考えずに行きましたが、エル・グレコの「神殿から商人を追い払うキリスト」が良いと思いました!爆  笑

 

・・・なんとも言えない題名ですが(興味を持たれた方はぜひ「神殿から商人を追い払うキリスト」で検索してみてください笑)。

 

元々題名がなくて、後から他の誰かがつけたものが多いのかな?

 

「手紙を書きとらせる士官」「円柱の上に兜を置いた紳士の肖像」「泉で足を洗う男のいる風景」「羊飼いに話しかける馬上の男のいる丘陵風景」などなど、「そのまんまやん!」と突っ込みたくなる題名が目につきました爆  笑

 

美しい絵画で目の保養をした後は、ランチタイムドキドキドキドキ

 

梅田に戻って、阪急グランドビル27階にある白楽天さんに行きました。

 

 

見晴らし最高合格合格

 

予約してたからか、窓際のとても良い席でした照れ

 

白楽天さんは新阪急ホテルの直営店なので、安心して利用させてもらってます。

 

味もサービスも毎回大満足です。

 

小さなお楽しみ8種盛り合わせ

 

 

茸と卵白のふかひれスープ

 

白身魚の上海蟹味噌餡掛け

 

牛ロース肉のオイスターソース炒め

 

海老と帆立貝柱と銀杏の紹興酒炒め

 

栗と烏龍茶のガトー

 

あれ?雪菜入り炒飯の画像を撮り忘れてますねあせる

 

炒飯入れて、全7品のランチコース+配偶者はビールをおいしく頂きました爆  笑

 

ランチの後は、梅田阪急に行きました。

 

 

通路沿いのショーウィンドウがクリスマスバージョンですクリスマスツリークリスマスベル

 

私達田舎在住の者は、子どもの頃、梅田に来るとこのショーウィンドウを見るのが楽しみでした。

 

滅多に来られない梅田と言う都会には、なんて美しいものがあるんだろう!と感激したものです。

 

そして帰宅。

 

・・・すると・・・?!!

 

 

ここにも「ひまわり」!!

 

 

 

だいぶ小さいけど笑。

 

配偶者の希望で、美術館の売店で買いました爆  笑

 

うちの玄関に名画登場笑。

 

 

 

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