帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》昔ながらの味は健在!
 
 
 
コーンスープやビーフカレー、パンケーキなど、
帝国ホテルに昔ながら伝わる王道メニューがとことん楽しめるホテル内レストラン、
パークサイド・ダイナー💕
 
帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》昔ながらの味は健在!
 
『 コーヒーハウス 』
『 ザ・テラス 』
『 さいくる 』
と名を変え、

私が一番最初に利用したのが、それこそ10以上年前ビックリマーク
ユリーカ 』時代だったと思います。
 
ここで初めて食べた野菜カレーの美味しさに衝撃を受けポーン
一時期すっかりハマって、しばらく通ってたりしたのですが、
 
その後しばらく行けず、気づいたらパークサイドダイナーとその名を変えていました。
 
帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》伝統の味を食べたければここ!
 

予約ができるのは宿泊客 & 限定時間のみ!

写真は営業時間終盤に撮影しておりますが、
休日のお食事時ともなると、お店前ソファーの長蛇の列が風物詩とも言えるこのお店。
 
とにかく、一部の限定された日や時間帯にたまに一休.comレストランなどで予約を受け付けているのを見かけますが、平日の中途半端な時間のみ。
 
多くの人が利用したい曜日や時間帯はここに宿泊するか、来てみて整理券とって並ぶしか方法はありません。
 
 
あるいは、思い切って宿泊して、
「◯時ごろ、パークサイドダイナーのお席、取っておいていただけませんか?」
とかしちゃうのもアリラブ
 
帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》店内
 
 
それでもここに来ていつも思うのは、客層の良さ。
 
 
オシャレで上品なマダムや紳士が友達同士で、
ご夫婦で、
カジュアルすぎず、かといってラグジュアリーすぎない、
ステキな着こなしで、
気楽かつ上品に楽しくお食事。
 
いつも気分が上がると同時に、引き締まります。
 
 
ここに通うに相応しい女性になりたい✨✨
 
 
と思うのです。
 
 
店の名が何度変わろうと、昔から一貫して変わらないのは

皆が大好きな「昔ながらの帝国ホテルの王道メニュー」は未だ健在

ということじゃないでしょうか?
 
そんな「王道メニュー」をくまなく楽しむためには、
 
 

夜17:00からのダイナーセットで美味しいとこ取りするのがイチオシ🎶

帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》ディナーメニューおすすめのダイナーセット
 
 
こちら、
帝国ホテルきたらこれ食べたい!をひとしきり、プリフィクス方式で選べる超お得セットなんですからビックリマークチュー
 
 
 

ダイナーセット 4000円

 

[前菜 または スープをお選びください。] 
A:野菜の煮込み、南仏風
B:スモークサーモンとポテトサラダ(スモール)
C:カントリーベジタブルスープ
D:コーンスープ

 

[メインディッシュをお選びください。]
A:ステーキ丼
B:野菜カレー(スモール)
C:豆乳仕立ての野菜グラタン
D:ハンバーガー

 

[デザートをお選びください。]
A:プチパンケーキ
B:フルーツサンデー(スモール)
C:カスタードプリン(スモール)

コーヒー 又は 紅茶

 

 
たまらなくないですかww
 
 
いつもだいたい頼むのは固定化していて、こちらです。
 

コーンスープ

帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》コーンスープ

缶詰でお馴染みのこちら、
 
しかも、とある日のホテル売店「ガルガンチュワ」にて、コーンスープと名のつくものは売り切れ!
 
 
 
缶詰と同じかも!?と思っても、つい頼んでしまうのですよww
帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》コーンスープ
 
クルトンとつぶつぶコーン、両方ともぎっしり入っているのがたまりません!
 
帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》コーンスープ
 
 
 
 

野菜カレー

帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》野菜カレー

スモールサイズにしてこのボリュームビックリマークゲラゲラ

 

第8代料理長石渡文治郎が生み出した一品にして、今や帝国ホテルの定番中の定番メニューでございますキラキラ

 

 

冒頭で書きました、私が帝国ホテルカレーにハマるきっかけとなった一品。
 
野菜がほんのり香ばしく、絶妙な加減で焼き目がついているんです酔っ払い
 
 
そのまま食べても美味しいくらいなんですが、帝国ホテルカレーをかけると、もう…(*≧艸≦)
 
帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》野菜カレー
 
カレーソースにはあえて裏ごしせず、素材の旨みと食感を際立たせた、帝国ホテル伝統のワザが集結。
 
帝国ホテル東京《パークサイドダイナー》野菜カレー

至福です酔っ払い酔っ払い
 
 
 
 

インペリアルパンケーキ いちご添え🥞

インペリアルパンケーキ いちご添え
 
これも帝国ホテルのロングセラー。
 

ホイップバターの絶妙な甘しょっぱい感と、イチゴちゃん🍓❤️
 
インペリアルパンケーキ いちご添え
あまりメープルはドバドバやりませんで、
ホイップバターのみで食べるか、ちょこっとつけるだけなのが美味しい💕
 
インペリアルパンケーキ いちご添え
 
もう、この変わらぬ味が好きすぎて懐かしすぎて、
予約を受け付けてなくて、ひたすら並ぶところも相変わらずです(≧∀≦)
 
 
 
まずお試しいただきたいのが、これら、定番の組み合わせですけど、
 
たまにはちょっと違うのも!と外して食べることも、もちろんあります。
 
 

ステーキ丼

ステーキ丼
 
お肉の柔らかさと、甘すぎず、かつ薄すぎず、でも自己主張しすぎない絶妙なソースとの組み合わせがたまらなさすぎる一品。
ステーキ丼
 
これは、野菜カレーと迷ってしまう神メニューです。
 
 
 

カスタードプリン

こちら、単品でオーダーした時のものですので、正確にはダイナーセットでサーブされるスモールサイズではないのですが、こちらも美味しすぎるのでご紹介いたしておきます。
カスタードプリン
 
たっぷりのホイップと、
 
カスタードプリン
 
ひとたび掘り起こすと有り余るくらい出てくるカラメルソースゲラゲラ
 
カスタードプリン
 
どんだけ入ってんの!ってくらい入っている甘辛口のカラメルソース。
 
よくプリン食べてるとあるあるな、カラメルソースが途中で尽きてしまう問題もこれなら心配なしラブ
 
パンケーキと同じくらいの、神デザートメニューだと思いますこれ🍮
 
 
 

番外編:ランチの月替わりメニューも美味しすぎましたww

若干品数は減るのですが、王道メニューをもお得に食べられるランチタイム
ランチメニュー
 
昼下がりの日比谷を眺めながらの窓際の席もなかなか音譜
店内
 
 
なのですが、ここでは月替わりメニューが楽しめる「パークサイドランチ」をオーダーしてみました。
 
ここでチョイスして大正解でしたのが、

コンビーフとモッツァレラチーズのポテトコロッケ デミグラスソース

 
コンビーフもチーズも大好きラブ ですので、カレーそっちのけでオーダーしてしまったのですが、
帝国ホテルメイドの洋食、デミグラスソースが美味しくないわけないじゃないゲラゲラ
 
 
 
以上、帝国ホテルのレストランといえば、他を押しのけて必ずここに行ってしまうww「パークサイドダイナー」
推しメニュー中心にご紹介いたしましたキラキラ
 
 
 
遠出した先のステキなカフェなどがやたらもてはやされたりしてるし、
海外のホテルレストランに感動したりもしてるけど、
自分の国の、自分の出身地を代表するこのホテルも立派で素晴らしく、誇らしいものですキラキラ
 
 
 
日比谷も新しくなって、
映画やお芝居などで行く機会も増えてきましたので、
ここに通う頻度も増やしていきたいし、
ここに、見合うマダムになってゆきたい。
 
 
 
今後も通いまーすドキドキ
 
 
 
 
パークサイドダイナー
帝国ホテル内