4月某日、
春らんまんの山下公園・元町・中華街へ。
 
 
 
ホテルニューグランド
泊まってまいりました音譜
 
 
 

 

 

本日書かせていただくのは
 
ひょんなことから、
タワー館で3種類のお部屋を見せて頂くことができ、
最終的に、

本来予約していたお部屋に1万円プラスし、計34000円/一室で、タワー館 高層階プルミエスイート(64.0m²)に宿泊させていただいた

というお話ですww

 

 

もともと、安い日を狙って、一休のポイントも駆使して、24000円ぽっきりでお部屋を予約していただけなのに、

本来のお部屋に加え、スイート2室、拝見させていただけるとは。

 

まさか思いもよりませんでした。

 

 

 

この日の宿泊でわかったこと

 

それは

 

ホテルニューグランドってやっぱり素晴らしいホテルラブ

 

ということと、

 

一流ホテルって、眺めなど、イメージが違う場合、他に色々なお部屋をご提案いただけるって、本当だったのねびっくり

 

 

ということ。

 

 

 

 

本日、この、ホテルニューグランド、

お見せいただいた2部屋+実際に宿泊した1部屋=合計3部屋

全て写真撮らせて頂きましたので、ご紹介させていただこうと思います

 

 

 

 

 

 

事の発端は…

 

 

チェックイン時、フロントにて、

「えりお様、お部屋代に1万円を上乗せして、今でしたら倍の広さのプルミエスイートにアップグレード可能なのですが、いかがでしょうか」

とご提案いただきました事から。

 

 

予約していたのはリニューアルされて間もないベイフロントコーナーダブル

 

 

母親と2人での宿泊だったため、お部屋代に1万円ということは、1人5000円上乗せすればスイートルームになるということ。

 

 

新しいお部屋はみなとみらいビューだということで、

その時あまり土地勘、というかみなとみらいと山下公園と、ベイブリッジの位置関係がいまいちピンときていなかった私はこの話、飛びつきました。

 

 

 

そして、まず参りました、

 

 

 

プルミエスイート(みなとみらいビュー)

 

64平米のお部屋。

 

 

 

リビングルーム

 

窓からはみなとみらいが

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート

 

右の扉を行くと、

 

 

ベッドルーム

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート
 
ここで私、何を勘違いしたか、ベッドルームからはベイブリイッジが見えたりするのかな、とか思ってたんですよね。
 
が、しかし、
 
 
見えないじゃん?

 

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート みなとみらいの眺め

 

うーん、悪くはないんですけどね…

 

 

 

バスルーム

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート バスルーム

 

 

 

シャワー

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート
 
それぞれ何だかとてもレトロ可愛いですし…

 

 

 

クローゼットには荷物も運んでくれちゃってるし…

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート
 
なんですが、
 
私がイメージしていたのは、
ベイブリッジビューのお部屋🌉
 

 

やっぱり橋! 橋が見えないと笑い泣き

 

 

さらに言えば、最近リニューアルしたお部屋だから気になって予約した

というのもあります。

 

 

 

ということで、意を決してフロントにお電話。

 

 

 

ベイビューのお部屋をご紹介いただけませんか?

 
 
とお伺いしたところ、
数分の調整を要しましたが、
(実際はその待たされている間、もうちょっと慎重にお部屋のアップグレードに乗った方が良かったな…、元のお部屋が空いていなかったらどうしよう…と、ホテルに怒りすら湧いてしまうくらい、すごい不安でした……)
 
 
ここで、ベイブリッジ側のプルミエスイートのお部屋(結局ここに泊まることになる)
をご紹介頂き、
ほぼほぼここに決まりかけたのですが、
 
 
せっかく早めにチェックインしたのに、やたらと時間がかかってしまっているのですよ…
 
 
ここまで時間かかってしまったのでいっそ、
どうせなら、本来泊まるはずだったリニューアルフロアやリニューアルルームを見てから判断したい…
 
 
そんな気持ちにかられ、
 
 
もともと予約していたお部屋も見ておきたい、とお願いしたところ、
 
 
なんと…!!
写真撮影含めて快く承諾いただきましたアップ笑い泣き
 
 
 
ともすると、なんかもう、すっかり取材の気分です音譜
 
 
 
ということで、見た順番としてはこちらが最後だったのですが、
ブログの話運びの便宜上、先にご紹介させて頂きますこちら、
 
 
本来予約していた

タワー館リニューアルフロア

 
こちらタワー館、
2018年5月より順次リニューアルオープンされておるそうです。
 
 
廊下がピカピカ新しいキラキラ
 
 
 
最終的にチョイスしたお部屋の廊下がこんな感じなのですが、
 
 
雰囲気がすっかり違うのが、おわかりいただけますでしょうか?
 
 
 
 
そしてこちらのお部屋、
 

ベイフロントコーナーダブル

 
部屋に入ると一面のベイビューラブラブ

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 ベイフロントコーナーダブル

 

 

 

角部屋ですので、デスクの前からも景色が見られます。

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 ベイフロントコーナーダブル
 
内装を手がけたのがフランスの著名インテリアデザイナー、ピエール・イヴ・ローション氏。
ホテルニューグランドタワーの内装コンセプトであるヨーロピアンエレガンスを継承し、重厚感や趣のある客室デザインが踏襲されています。

照明やアートを担当されているのが、世界的和紙デザイナーの堀木エリ子氏。
ホテル本館ロビーや宴会場の折衷様式の装飾にならい、こだわりの和紙を使用した東洋と西洋が融合する「日本のクラシックホテル」の趣がデザインされていますキラキラ

 

 

 

 

バスルームも新しいキラキラ

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 ベイフロントコーナーダブル バスルーム

 

 

 

 

アメニティはオムニサンス

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 ベイフロントコーナーダブル アメニティー オムニサンス

 

 

 

 

ユニットバス

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 ベイフロントコーナーダブル バスルーム
 
さすがリニューアルしたて。
確かにとても綺麗キラキラ
 
 
なのですが、先のスイートルームと比べていかがでしょう、
少々味わいが足りないようにも見えませんでしょうか??

 

 

私はこれで合点がいきました。
 
 
 
そんなわけで、最終的に選ばせていただいたのが、
 

 

プルミエスイート(ベイビュー)

 

16階、1604号室

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート

 

カードキーではないのが、かえって味があるんですラブラブ

 

番号は右から読みます。

なんかレトロでいいですねぇ〜〜デレデレ

 

 

 

 


 

 

お部屋に入ってすぐ目に飛び込んでくるのがこちら、

 

【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート ベイビュー
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート ベイビュー
 
書斎と、その奥にベイブリッジラブ
 
 
夜になるとグッと雰囲気も変わりますドキドキ
 
 
 

こちら、パノラミックな、

横長にできている、コーナールームなのですが、

写真1枚に収まりきりませんww

 
 
 
 
入って左手にベッド
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート ベッドルーム
 
 
 
 
右手にリビングスペース
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート
 
 
 
この窓からマリンタワーが見えますラブラブ
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイートからのマリンタワー
 
 
 
 
入ってすぐのところの、
ウォークインクローゼット
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート クローゼット
 
 
 
レトロ可愛い鏡台がラブラブ
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート クローゼット
 
 
 
 

パジャマ

 
2パターン用意されており、
 
まず、こちらが備え付けのワンピース型のもの。
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート ルームウェアー
 
 
 
そしてこちらが、
フロントにお願いし、在庫があればお部屋に持参いただける、
セパレートタイプのもの
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート パジャマ
 
なんかどちらも着やすくて可愛らしい音譜
 
お好みのものを、あらかじめリクエストしておくと良いかもわかりませんキラキラ
 
 
 
 

バスルーム

 
基本路線は、一番最初にお見せしたみなとみらい側のお部屋と変わりません。
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート バスルーム
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート バスルーム
 
レトロ可愛いし、
水の出具合も悪くないです。
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート シャワー
 
若干水はけが悪い?くらい。
水回りがアンティークなお部屋が苦手、とかですと、2番目にご紹介したリニューアルフロアのお部屋が良いのかも、ですが、
私はこちらの方がなんか味があって、好みです〜〜チュー
 
 
 
 

バスアメニティ

 
プルミエスイートに置いてあるのはブルガリドキドキチュー
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート アメニティー ブルガリ
 
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーローション、そして固形ソープと、ブルガリで統一キラキラ
 
 
ブルガリアメニティーは

タワー:高層階スイート

本館: マッカーサーズスイート・グランドスイート

で使用されている模様ですラブ

 
 
クレンジング・化粧水・乳液については、フロントに電話するとお部屋まで持ってきてくださいますキラキラキラキラ
 
 
 
 
あとはとにかく
 

お部屋からの景色!!

 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート デスク ベイビュー
 
このデスクがまた素敵で、
 
ブログやライティングのお仕事など、
ちょっと残った作業をしていたのですが、
 
 
時事刻々と、変わっていく景色をふと眺めながらの作業は幸せでラブラブ
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイート ベイビュー
 
 


ちょっと窓を覗き込むと、氷川丸も、とても綺麗にライトアップキラキラ
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイートからのベイビュー 夜景
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイートからのベイビュー 夜景
 
 
朝もスッキリ晴れました晴れ
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に お部屋 プルミエスイートからのベイビュー 朝

 

 
 
 
最後に、
 

タワー高層階(15階以上)に宿泊すると、16階の専用ラウンジが使用できる

 
のですが、
そちら覗いてきましたので、ご紹介させて頂きます。
 
 
 
 

ザ・クラブ

 
タワー館16階にある高層階フロア宿泊者専用のラウンジです。
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に ザ・クラブ
 
こちら、セルフサービスとなりますが、
10:00~18:00までのお時間でコーヒー・紅茶をいただけます。
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に ザ・クラブ
 
 
 
昼下がり、楽しくおしゃべりに花が咲いているマダム達
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に ザ・クラブ


ビジネススペースもありました。
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に ザ・クラブ
 
 

 

が、景色はベイビューではなく、マリンタワー側なんですよね…
 
【横浜 ホテル宿泊記】《ホテルニューグランド》伝統と格式あるお部屋やホスピタリティーを存分に ザ・クラブ
 
 
なもので、私はここはあまり利用せず、
主にお部屋を利用していました。
 
 
 
 
以上、
 
 

やはり伝統と格式は裏切らないですねキラキラ

 

 

お部屋はむしろ、適度なレトロ感がむしろ味が出ていて、とても良かったですし、

ホスピタリティーも素晴らしかった。

 

 

 

今回こちらのホテルはお部屋のみ利用でしたが、

レストランは元町や中華街に行ってしまったので、

レストランなどはご紹介できなかったのですが、

 

ドリア、ナポリタン、プリンアラモードなど、ホテルニューグランド発祥のメニューが多数ありますので、

次回以降、ぜひトライしに行きたいなと思っています酔っ払い

 
 
ホテルニューグランド

https://www.hotel-newgrand.co.jp

 

 

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