とうとう行ってきました!世界遺産〜ラブ

 

 

念願の軍艦島に上陸でっすDASH!DASH!

 

動画多めですので、ぜひ皆様も軍艦島上陸気分で楽しんだってください音譜

 

 

ツアー参加必須!!

個人での上陸はダメですよ〜ん。

 

そして、長崎市の規定により、見学は1時間以内と決められているんだそうで。

 

 

今回利用したのが軍艦島コンシェルジュさん

いつもツアー予約に利用しているVeltraでたまたま良さげなのが見つかったということなのですけれども、

 

 

波止場越しになにげにもう1つの世界遺産:ジャイアント・カンチレバー・クレーンゲラゲラ

ちなみにホテルの部屋からも実は見えていたということこの時は知らず…ニヒヒ

そして、今回乗るのはこのクルーザーじゃなかったw

 

 

建物の中で酔い止めバンド発見!ゲラゲラ

飛鳥IIのクルーも愛用しているというコレ、

この日は晴れてて風もなく、波も超穏やかでしたが、

今後飛鳥IIに乗ることもあろうし、

550円と破格な値段でしたので、購入ww

 

何よりもここ、長崎は飛鳥IIの生まれ故郷でもあるしねゲラゲラ

 

なんとなく、特別なご縁も感じるし、ということでwゲラゲラゲラゲラ

 

 

いよいよ乗船〜〜音譜

てかまあ、マスクをしているとはいえ、密ですww

 

 

さらによく見える、

カンチレバーと、三菱造船所〜〜ゲラゲラ

 

 

飛鳥IIに続き、左舷側の席を陣取ってみた。

 

ありし日の軍艦島事情にお詳しいという、現地ガイドさんも同乗しての航海なんだそーですが、

 

基本的に写真撮影に興じておりまして、あまり解説聞いておりませんのでそのあたりはご了承くださいませニヒヒ

 

 

 

そして出航〜船

ほらこの眺めデレデレ

わりかしアタリ席じゃない!?

 

 

しっかし、まあ、当然、いきはカンチレバー逆側で。

ここは帰りまた左舷を陣取り、この辺りじっくり写真撮ったろ〜とかたく決意するDASH!DASH!

 

 

そして来ました!

女神大橋〜〜〜

 

いい画だねぃゲラゲラ

 

 

 

しっかし、すごいわ、三菱ww

 

 

そんなこんなしたら、とうとうビックリマークラブ

 

 

 

ぜひ動画でどうぞチュードキドキ

 

 

とか言いながら、静止画も撮ってはおりますww

 

やば〜いドキドキラブ

 

あっちゅーまに船のへりに群がる人々w

そりゃま、そーなるよねwって画を撮ってみたりもして。

 

 

 

 

 

まずは軍艦島の周りをじっくり周遊!

 

左舷の人にも、右舷の人にもチャンスが平等に来るように、

まずは軍艦島の周りを周遊してくれます。

 

 

左舷端っこに座ってるもんで、隙あらば人がいなくなったタイミングでいつだってベストショットは撮れてしまうというもの。

 

ちなみにこちらがGoPro8

 

 

で、コレがiPhoneSE

 

ちなみに発売と同時にiPhone12miniに新調いたしましたので、今年いっぱいでiPhoneSEの写真は見納めかもョニヒヒ

 

 

 

 

さて、ひとしきり周遊したら、いよいよ上陸だぞっDASH!

 

 

 

軍艦島上陸!

 

ここからはGoPro迫力の動画をメインにどうぞ〜ゲラゲラ

 

 

 

第一見学広場

 

 

実際はこんだけ人が滝汗

image

左の赤いパーカーの方がガイドさん。

パネルを手に、拡声器で詳しい説明されてて、

なんとなく流し聞き〜〜

 

 

 

だって、こうして目に飛び込んでくる景色を目に焼き付ける方がはるかに大事な気がしちゃうんだもの〜ゲラゲラ

 

ちなみに、あとから調べたところ、

ここはかつてにぎやかだった住居跡なのだそうで。

 

高層アパートだがエレベーターナシ滝汗

建物を各階でつなぐ空中廊下や、“地獄段”と呼ばれる階段などでアパートはつながっていたんだそうな。

 

なんたって、東京の人口密度の9倍とかナントカゲッソリ

これも狭い空間で生活するための工夫だったんだようで。

 

 

しっかし雲ひとつない天気。

 

 

 

お次は

第2見学広場

 

 

ここは先の住居と打って変わって鉱山の中枢!

炭鉱夫たちの仕事場跡なんだそうです。

 

レンガ造りの事務所、第二竪抗に降りて行くための桟橋跡など、後、右端の方エレベーターがなんちゃか、

言われてみれば、なんかちょっとガイドさんの解説で耳に挟んだ記憶ある〜💡

 

 

地下900mくらい掘ってたとか、

中で爆発事故が起きてどーとか滝汗

 

 

ま、こうして命がけで頑張ってくださった方々のおかげで今の自分があるのですよね。それはわかるのですけれども。

 

 

 

で、最後、

 

第3見学広場

 

 

 

正確にはコレ、途中経過だなw

 

 

ここで〜す!

 

第3見学広場

ここの目玉は、

大正3年に建てられた日本最古の鉄筋コンクリートマンション!

 

写真真ん中奥、7階建てアパート「30号棟跡」は鉱員社宅として建設され、「グラバーハウス」とも呼ばれていたんだそうで、

つい最近倒壊してニュースになったのが、ココでありまする滝汗

 

 

隣接する「31号棟」には郵便局や公衆電話があり、周辺には映画館や料理店、商店なども。連日多くの人々で賑わっていたそうです。

 

ここはガイドさんのパネル、ちょこちょこ見させていただきました。

 

ぎゅうぎゅう詰めの狭い世界で、島中家族みたいな知った顔ばっかの環境での、夜の楽しみなぞ、どんなだ滝汗

 

 

この30、31号棟が建てられた当時、鉄筋コンクリート造はまだ試行錯誤の実験的段階だったといわれておるそうで、

そのため、建築学においても貴重な遺産として重要視されているのだそうですよ。

 

 

さてそんな軍艦島、

危険と隣り合わせのお仕事ゆえ、当時は本土より裕福な暮らしをされていたそうなのですが、

自分は集団行動とか大キライなので、絶対住めないわ、ココ滝汗滝汗

 

 

 

そんなこんなで、頭皮日焼けが気になりながらの軍艦島上陸を無事に終え、

 

船で島を後にします。

また左舷のお席をゲットし、この辺りもバッチリ写真を撮りまする。

船で波が立ってて、そのバックに軍艦島、って構図もイイね!コレチュー

 

 

そうこうしてたら、乗船証明配ってくださりました〜〜

もうだいぶはるか遠くになってしまった軍艦島を眺めながら…

 

 

 

さて、なんですけれども、

楽しみはまだまだコレからもあるんだぜ!!

 

 

そうですよ、バッチリ左舷の席を取った&他の乗客はもうやり切っちゃった感じで、特に写真撮影の意欲ナシにつき、

 

 

 

 

 

軍艦島を後にしてもまだまだ航海は終わらないっ!!

 

飛鳥IIの生まれ故郷をしかと見届けるぞ!!DASH!

取り急ぎ、まずは

女神大橋くぐり

 

 

 

 

 

これは、太陽をバックに圧巻のショットが撮れたんじゃないかとか思います。

 

 

そしていよいよ、来ました、ココ!

 

 

長崎港手前…

この辺りで飛鳥IIは造られたのかな〜とか思いながら…照れ

 

 

実はなんとビックリマーク

2021年2月14日、飛鳥IIが改装後初めて生まれ故郷・長崎港に入港することが決定ビックリマークビックリマーク

 

 

乗っている船こそ別のものですが、

飛鳥IIがここに入港する時見えるのがこんな感じの景色なのだぞ〜と、撮影してみました。

 

 

飛鳥IIファンには胸アツな景色じゃないかしら〜…照れ

 

 

 

 

到着後、すっかりサンセットタイム。

現地ガイドさんにお見送りされながら下船です。

カメラとはあさっての方向見てらっしゃいますが…ニヒヒ

 

 

以上、

充実!の軍艦島周遊&上陸に大満足キラキラ

 

 

余談ですが、ツアー中久々のあやかちん登場&騒ぎまくってましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけの天気で、波が穏やかなら、また上陸してみたいな、と思える世界遺産、軍艦島へ、

皆様もぜひ行ってみてくださいキラキラ