【三日坊主の正体とは?】理想の自分になれるポイント | 【 天国おじい 】

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スピリチュアルを現実的に解説する「死んだ祖父:天国おじい」が語った教えを紹介しているブログ

先日、おもしろい話を聞きました。「人間が習慣を変えるためには、脳のシナプスの連結を変えないといけない」そうで、新しい連結を構築するためには21日間(3週間)要するそうです。この21日間継続するというのは自己啓発系でも有名ですが、脳内では 60時間を過ぎるころ(3日目)に新旧のクセがせめぎ合い、過去からの長い思考のクセが新しいそれより勝るとのことで、三日目になると「よほど意識しない限り」脳は自動的に(勝手に)元の思考クセに戻っているんだそうです。

 

となると「よほど意識しないといけない」という「意識」とはどんな意識なのか?ですよね。仮に21日間「自分はこうなるんだ!」と思っても、その意識が機能しなければ変わらないわけで、本質的には「21日間」に秘訣が隠されているとは言えないとも言えます。

 

そう、そこなんだよ。変わった自分を21日間イメージすればいいのではなく、「意識」を21日間継続させないと意味がない。じゃあ、その意識とは何か? それは「その理想の自分がどんな気持ち、どんな考え方、どんな感情で生きているか? 日常を生活しているか?」という、【理想の自分の在り様】をイメージすること。体験していることや叶っている景色よりも、その環境に存在し生きている「自分はどんな自分なのか?」にフォーカスする。

 

もう1つは、「理想の自分はどんな人たちと付き合っているか?」という人間関係の質にフォーカスすることで、それは人柄とか性格ではなく「同じビジョンを共有できる仲かどうか?」になる。やはり「類は友を呼ぶ」んだけど、その「類」とは、同じ考え方やセンスかどうか?よりも、自分が向かいたい人生の方向性や目的が共通している仲のことであり、そもそも意識とは「向かう方向性や目的」がハッキリすればするほどにパワーを持つから、【理想の自分が大事にしているビジョン・生き方の目的】をイメージすると、自分は変わる。

 

そして、その自分の「意識」が磁石となって諸々を引き寄せる。意識も森羅万象(エネルギー)も本質は「電磁気」だから。

 

 

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