考えを成果に変えるシンクワイズ・プランナーでは、目標を達成するための実行項目を並べ、優先順位や期間などを考慮した実行計画を立て、プランナーで実行することができます。このようなことを自分で行うとそれは「プロジェクト」になり、成功したプロジェクトを「方法論+実行計画」の「実行コンテンツ」としてまとめれば「商品」になります。

 

 前回のブログでは「実行コンテンツ」の制作と利用に関して説明しました。今回は実際のサンプルで「実行コンテンツ」の使い方を説明します。

 

 

コンテンツ利用:パスワード入力

 

  • 「実行コンテンツ」を利用する前にシンクワイズ・プランナーの無料評価版をインストールします。

   ◆シンクワイズ・プランナー1ヶ月無料評価版のダウンロード

 

  • サンプルの「実行コンテンツ」をダウンロードします。

   ◆実行コンテンツのサンプルダウンロード

 

  • シンクワイズ・プランナーはGoogleカレンダーと同期しています。Googleアカウントをお持ちでない方は予めGoogleアカウントを用意してください。
 
  • シンクワイズ・プランナーを起動し、ダウンロードした「実行コンテンツ」を開いてパスワードを入力します。サンプルのパスワードは「thinkwise」です。
 
 

 
 
 
コンテンツ利用:概要の把握

 

 コンテンツの概要を把握する。

  • 「概要」項目のノートを開いて説明を見ます。
 
 
 
 
 
 
 
コンテンツ利用:実行項目とスケジュールの確認

 

 ガントチャートを開いて全体の実行項目とスケジュールを確認します。

  • ガントチャートを開く。
  • 全体の実行項目とスケジュールを確認する。
 
 
 
 
 
 
 
コンテンツ利用:実行開始日の設定

 

 自分の都合に合わせて実行項目の実行開始日を設定します。

  • コンテンツの実行項目を開始したい日付を決めます。
  • ここでは、12月2日から1週間になっています。
 
 
 
 
 
 
 
コンテンツ利用:コンテンツのプロジェクト化

 

 実行項目のスケジュールを自分のプランナーに反映して実行するためにプロジェクト登録します。

  • コンテンツをプロジェクトに登録する。
 
 
 
 
 
 

 

コンテンツ利用:プランナー画面で実行

 

 プランナー画面でその日の実行項目を確認し、ノートの指示に従って実行します。

  • プランナーボターンを押すとGoogleアカウントの入力ウィンドウが表示されますので予め用意したGoogleアカウントを入力してください。

  • プランナー画面で当日の実行項目を確認する。
  • 実行項目のノートを開き、指示に従って実行する。
  • 本来なら実行コンテンツのユーザーへの非公開動画や資料などを添付すべきですが、ここではサンプルとして既に公開されているYouTubeのコンテンツのリンクを利用しています。ハイパーリンクアイコンをクリックすると指定された内容のコンテンツが見れます。
 
 
 

 

 

 

 

コンテンツ利用:フィードバック

 

 コンテンツを利用した感想や質問などをフィードバック先に連絡します。

  • フィードバックのハイパーリンクをクリックする。
  • Outlookなどメールアプリが自動的に起動するので感想や質問などを書いて送る。
 
 
 
 
 
 
 
 

※ シンクワイズ・プランナーでは「実行コンテンツ」を制作する「コンテンツ・パートナー」を募集しております。自分の知識やノウハウのコンテンツ化ご興味ある方は下記ホームページの「お問い合わせ」で連絡していただければ幸いです。

   考えを成果に変えるツール