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イオンモール幕張に8月オープン、牛カツ京都勝牛へ フードコートながらレベル高い牛カツ&デミソースに、特大過ぎるメンチカツもお勧めの1品

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8月の連休、最終日

この日は幕張メッセで開催される、ボリショイサーカスへ家族で出掛けることに

 

その前にランチを頂くものとなったのですが、この8月に入ってから、幕張のイオンモールに新店が2軒オープンしたとの事

一軒は鶏料理のお店、そしてもう一軒がこちら

関東では珍しい(正確には、千葉では 都内には多数店舗が進出してます)

牛カツの専門店、牛カツ京都勝牛 イオンモール幕張新都心店となります

 

もちろん私も牛カツ好きではあるものの、それ以上に牛カツを愛して病まないのが、ウチのカミさん

同店オープンの話をしたところ、一目散に駆けつけそうな勢いであったのを、なんとかたしなめ、この日ついに初訪問となりました

 

それでは、早速

8月1日にオープンしたばかりの新店、牛カツ京都勝牛 イオンモール幕張新都心店で初ランチを頂いてみます。

イオンモール幕張のフードコートに8月オープン、牛カツ京都勝牛を早速訪問

店舗の数、席数共に全国トップクラスと名高い、イオンモール幕張内のフードコート

 

しかし、同店内にあった、

・かなざわ舞紋屋、

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・Camp、

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が、それぞれ閉店を迎えることに

 

かなざわ舞紋屋はともかく、カレーのCampが閉店したことは、私的にはイタいところでしたが

今月に入り同2店の跡地に、2軒の新店がオープン

 

その一店となるのが、本日のランチ先となった

牛カツ 京都勝牛となります

 

店名通り、京都発祥の牛カツ専門店

現在は、京都だけで無く大阪はもちろん、都内にも多数店舗を構えチェーン展開するお店となり

他の牛カツ専門店と比較し大きな特徴となるのが、牛カツに使用する部位を選べるスタイル

 

定番となるロースだけでは無く、

・牛タン

・リブロース

・ヒレ

など、4種の部位を食べ比べられるセットの提供などが特徴のお店でもあります

 

ただ、上記の様なセットが提供されているのは、通常店舗の場合

こちら、イオンにオープンした勝牛は、フードコート形式となるため、提供される料理は以下の通り、厳選された品のみとなっております

同店の看板メニューとおぼしき、リブロースカツ膳に始まり、デミソースのひとくち牛カツ

更には、海老フライやメンチとの合い盛、二種の牛カツ丼らが提供されるものとなります

 

そして、もう一つの特徴となるのが、牛カツの食べ方

同店のカツには、

こちらの通り、4つの食べ方にて頂く事が出来るそうです

定番とも言えるソース、わさび醤油だけで無く

山椒塩にカレーつけ汁・・・これはカレーが一歩リードか?

 

いずれにせよ、都内には他数増えてきた牛カツ専門店ですが、その中でも特徴的な要素を持ち合わせているのが、ここ勝牛

都内はともかく、千葉にはまだまだ根付いていない牛カツ専門店だけに、メニューを見ているだけでも楽しみな所です

 

さて、注文の方ですが、やはり定番となるのはリブロース

まずはここから行こうかと思いきや、カミさんがリブロースを注文するとのこと

 

それなら、私は品を変えようとなり、ひとくちデミグラス牛カツ膳を、

ついでに、サイドメニューとなる大めんちカツも頂いてみるものとなりました。

 

※ ちなみに、唯我独尊の我が子は、牛カツでは無くもう一つの新店、とり専門店鳥さくで食べるとの事

まあ、こういった自由な選択が出来るのも、フードコートならではですね

 

 

イオンモール幕張のフードコートでは、どこのお店も注文後にブザーが渡され、料理が出来上がると呼ばれる・・・

といったスタイルを採っておりますのが、こちら勝牛にはブザーが無い模様

というのも、豚カツ以上に揚げ時間の短い牛カツだけに、注文後即、提供が可能となる様です

 

そんな訳で、注文を終えてカウンターで待っていると、

こちらには、出汁醤油やソース、ドレッシングらが用意されております

この他に、漬け物も並んでおり、これらについてはセルフながらも、自由な品の利用が可能となっております。

提供の早い牛カツならではのスピード感で提供されるデミカツ ただし、牛リブロースカツは・・・

そんな訳で、お会計を済ませてから、カウンター前で待つこと3~4分

ブザーを渡さないスタイルだけに、もっと早いものかと思いきや、予想よりは待つ結果に

(まだ11時台とは言え、この日は三連休の最終日ですしね)

 

とは言え、目の前で揚げたての牛カツに包丁が入り、サクッと立ち上がる音を耳に入れるのは心地良いもので

早くも食欲を掻き立てるシズル感に興奮を隠せず、足早にテーブルへと戻り、早速お目見え

こちらが、牛カツ京都勝牛 イオンモール幕張新都心店にて頂く、本日のランチ

「ひとくちデミグラス牛カツ膳」

そして、サイドメニューの「大めんちカツ」になります

 

普段なら、血糖値の上昇を防ぐべく、まずはキャベツから口にする所ですが

その手を遮るかのように、魅力的でふくよかな風貌を見せている、牛カツ

サイズこそ1口大ではあるものの、その数は5つほど

たっぷりのデミソースを纏っており、言わずもがなご飯が進む様相を浮かべております

 

では早速、デミソースたっぷりの牛カツを一口

中までしっかり火が通っている豚とは異なり、ほんのりとレアな牛カツ

肉質は柔らかく、アッサリとした牛の旨味を感じます

なにより、衣が薄付きでサラッとしており、デミソースとも良く絡ので、これはもうご飯が進みます

 

続いて、追加注文したこちらの品

大めんちカツとなります

 

その名が示す通り、とにかくデカいメンチカツ

厚みはソコソコながら、メンチの大きさとしては相当なサイズ

そのサイズ感を、どう説明しようかと、試しにお茶碗に乗せてみたら

この通り、茶碗とほぼ同サイズ、いや一回りほどメンチの方が勝る大きさになります

 

さて、こちらのメンチですが、大きさだけの見かけ倒しでは無く、美味さもなかなか

キャベツや玉ねぎを混ぜ合わせているものの、種の9割ほどを占めるのが肉

これが、揚げていながらも柔らかく、旨味もたっぷり蓄えております

 

中から溢れる旨味は、衣までもがしっかり吸い上げており、どこから口にしても、その旨味が伝わります

サイズの与えるインパクトだけで無く、おかずとしての質もフードコートレベルでは無い、一級品のメンチカツとなります

 

なお、これらおかずと共にセットで提供されるお味噌汁ですが、

こちらは、赤だしを使用

三つ葉とお麩が浮かんでおり、揚げ物のセットらしく、しっかりした味わいを感じます

 

これに加えて、ご飯は麦飯にて提供

付け合わせのキャベツについては、店舗前にあったドレッシングを使用するものとなるのですが、こちらは柚子風味

このドレッシングのみ、私的には好みで無かったものの、そこを除けばフードコートながらも、十分な満足を得る牛カツとなりました

 

さて、もう一方ですが

この日、共に同店で注文したカミさんの方は、

こちら、リブロースカツ膳を注文

これまたレアな赤身が牛カツらしく、食欲を掻き立てます

 

同品には、

これら3種の調味料と、カレーつけ汁の計4種で味わうものとなります

 

お一つお裾分けして頂いたので、こちらをカレーつけ汁にて頂いてみる事に

まず、肉質ですが、そのレア加減が示す通りで、かなり柔らかめ

ただ、柔らかすぎるというべきでしょうか、レアすぎると言うべきか

筋っぽさが残っており、噛み切れないんですよね

 

加えて、一口カツに比べると、肉自体のもつ旨味も弱めというか

肉質が悪い訳では無さそうなので、これは個人的な見解となるのですが

もう30秒ほど揚げて、肉に熱を通した方が、牛の脂がしっかり溶け出し、旨味も強くなる様に感じます

 

なお、調味料のカレーつけ汁ですが、これはなかなか

もし次に、同店で牛カツを頂くとするなら、私はこのカレーつけ汁一択でも十分

と、思える程に牛カツとも、そしてご飯とも相性の良い調味料となりました。

イオンモール幕張、フードコート内のCamp跡地には、とり専門店鳥さくもオープン

さて、そんな感じに私とカミさんは、同フードコートの新店

「牛カツ京都勝牛 イオンモール幕張新都心店」にてランチを注文

 

一方その頃、ウチの子供はというと

同フードコートに先日オープンした、もう一つの新店

 

とり専門店鳥さくにて、唐揚げを食べたいとのこと

 

そんな訳で、同店のメニューをチェックしたのですが、

お子様セットは近日販売開始とかで、まだ提供は始まっておらず

さて、どうしたものか・・・と、メニューに目を向け留まった先が

「唐揚げミニ親子丼定食」なる品

 

こんもり盛り付けられた、同店自慢の唐揚げ

こちらをおかずに、ご飯は親子丼が頂けてしまうという、正に夢の共演

上から下まで鳥づくしなひと品となりますが、せっかくならば私も食べてみたい、ということで同品をオーダー

 

京都勝牛については、注文後即、料理の提供となりましたが

こちらとり専門店鳥さくは、他店同様にブザーでの呼び出し形式となっております

 

ちょうど混雑する時間帯に差し掛かったのか、支払いを終えてから待つこと10分ほどでブザーに着信が

カウンターまで伺い、頂いてきた品がこちら、

唐揚げミニ親子丼定食となります

先ほど見ていたメニューに比べると、唐揚げの量が少なめというか

まあ、メニュー上の写真と比べ、積み方が甘いだけかも知れませんね(笑)

 

当然、この量を子供が一人で完食できる訳も無く、

唐揚げに親子丼にと、あまりを私が頂く形に

 

先ほどの牛カツ&メンチで、お腹をだいぶ満たしたため、じっくり味わう事は叶わなかった物の、唐揚げも親子丼もなかなかの品

唐揚げの方は、衣が厚めではあるものの、生姜の風味がしっかり利いており、竜田揚げの様な和の味わいを感じます

 

そして親子丼ですが、鶏肉のサイズはだいぶ小さいものの、出汁の甘みと旨味が強いのが特徴的

玉子もトロっと仕上がっており、ご飯の細部までを、出汁の旨味と共に頂くことが出来ます

 

今回は、子供の残りをチョロッとつまむのみとなりましたが、

これは「とり専門店鳥さく」についても、あらためて訪問し、メニューを吟味した上でリベンジし直したいお店となりました。

 

 

そんな感じで、一挙2軒が新規開店した、イオンモール幕張のフードコート

京都勝牛の看板メニューであるリブロースには、もうひと越え頑張って貰いたい所でしたが、

・ひとくちデミグラス牛カツ膳

・大めんちカツ

には、それぞれ満足を得る結果に

 

そして、もう一軒の新店「とり専門店鳥さく」

こちらについても、唐揚げにとり天、チキン南蛮ら

更には、親子丼と唐揚げを頂ける豪華セットまで用意されており、かなり満足度の高い仕様に

 

以前、同フードコート内にあったカレー専門店、Campが閉店してしまったのは悔やまれますが

それを補うに相応しい2店が新たにオープンするものとなりました

 

それにしても、ここのフードコート・・・

フードコートなのに、カレーを食べられるお店が、タイカレーのみって、大丈夫でしょうかね?(笑)

 

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牛カツ京都勝牛 イオンモール幕張新都心店

■ ぎゅうかつきょうとかつうし いおんもーるまくはりしんとしんてん

■ 住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 イオンモール幕張新都心 3F LIVE KITCHEN

■ 営業時間:10:00~21:00

■ 定休日:イオン定休日に同じ

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