続 ターボの薩摩ぶらり日記

ー俳句と写真の相乗効果をめざしてー 

春服

2020年02月23日 | 日記


2月21日、新栄町にて写す。

人形の春服人の前に立つ  青 畝
「脇句」
入学式へぴかぴかの母子  ターボ
「第三」
蜆汁蜆みな食ぶ差歯して  〃

蜆は年間通じて食用に供されるが、歳時記によると、もっとも美味といわれる瀬田蜆の旬が春なので、春の季語になったそうだ。


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