東海大相模 登山部OB会のblog

東海大学附属相模高等学校 登山部OB会 相模岳窓会の活動を紹介するブログです

ジオ・ジャパン 絶景100の旅「神奈川 丹沢山地」

山中から海の化石!? 丹沢山地の秘密を探る

ジオ・ジャパン 絶景100の旅「神奈川 丹沢山地」

※リンク内▽クリックで予告動画が流れます

3月5日(火)[BS]午後7:00

門田先生が登場します。

以下NHKサイトより引用しています。

神奈川県北西部の丹沢山地。
1500m級の険しい山中からはサンゴなど海の化石が出る。
実は、陸と海のプレートが激しくせめぎ合って誕生した
世界的にも珍しい山地なのだ。
ジオ・ジャパン 絶景100の旅 神奈川 丹沢山地

放送日

3月5日(火) [BS] 午後7:00
出演者ほか

【出演】かほ,神奈川地学会…門田真人,【語り】石丸謙二郎
内容

神奈川県北西部の丹沢山地。
1500m級の険しい山が連なり”神奈川の屋根”とも呼ばれる
。山中からはサンゴやオウムガイなど海の生物の化石が出る。
さらに、海底で噴出した溶岩”枕状溶岩”も。
なぜ山に海の痕跡があるのか?実は丹沢山地は、
陸と海のプレートが激しくせめぎ合って誕生した
世界的にも珍しい山地。
かつて本州の南の海にあった火山島群が、
海洋プレートの動きとともに北上し、
本州に衝突してできた山地なのだ。

こちらも合わせてご覧ください


西丹沢ビジターセンター
【地学教室】門田先生と歩いて学ぼう!



丹沢枕状溶岩整備隊2014



こちらで先生の展示が見られます

神奈川県小田原市入生田499
箱根登山鉄道 「入生田(いりうだ)」駅から徒歩3分

2022 秋の大山

2022 秋の大山登山
OB登山はコロナで久しく行っていませんでしたが
秋の大山に久しぶりに登ってきました
ドトール前
伊勢原駅改札前集合
今回は4名の小パーティ
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伊勢原駅北口より大山ケーブル行のバスに乗車
25分で大山ケーブル駅
伊勢原駅の海抜は 38m
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バス停より 大山ケーブル駅を目指す
全員でケーブル乗車は OB登山初
大山ケーブル駅の標高は400m
バスで結構登るんですね
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今回はお天気に恵まれました
バス停から大山ケーブル駅までは徒歩15分程度
階段豆知識

土産物屋 飲食店が並ぶ「こま参道」の景色は
いつもの通りでした
豆知識の掲示板が次々と現れます
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躊躇なく切符を購入(笑)
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当然のようにケーブルを待ちます
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おー  新型に乗るのは初めてです
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紅葉が奇麗です 相模湾まで見渡せました
ドームの感じがロマンスカーに似ていましたが
設計は同じデザイナーさんのようです
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標高 678 m  阿夫利神社駅まで 6分ほど
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途中の大山寺駅
急な階段
いきなりの長い急な階段に顔が歪む
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阿夫利神社駅より30分ほど歩いて一本とります
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空気は乾いていて気持ち良い
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頂上目指して登山再開
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大分 脚も慣れてきて
軽快な足取りで進む面々
スギの木
今回が過去最高の人出でした
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意外と雨天の時が多かった大山登山
別名「雨降山」の由来通りですね
ボッカ
ボッカの方が休憩中 90kgだったかな
高校時代でも40kgくらいがマックスでしたが
いやはや凄い
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急登が続きます
紅葉を行く
すばらしい紅葉でした
鹿よけ
鹿よけの鉄柵が現れると山頂まであと一息
GOPR0113
山頂も近いようです
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最後の登りを頑張ります
ゴールイン
鳥居を抜けて
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無事大山山頂到着(標高1,252 m)
雲の合間より江の島まで見渡すことが出来ました
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さて どこで休みましょうか
昼食後  ヤビツ峠(標高761m)を目指して下山
景色に見とれて1
しばし雄大な景色に見とれます
木道を行く
ザ・丹沢の尾根といわんばかりの 笹山の中を行く
木道を行く0
ヤビツへの道は人が少なく静かでした
鎖場を行く
鎖場も有り 油断はなりませんが
快適な下り道です
ヤビツ峠にはお洒落なレストハウスが出来ていました
生ビールの提供も有るようです。次回は立ち寄ってみましょう
乾杯1
居酒屋でお開きとなりました
すいません とっくに一杯目は終わっていました
ではまた



2022GW 水廻り修理

2022年5月のGWに小屋の凍結して破損していた水廻りの修理を行いました
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0時過ぎに木崎湖傍のローソンに到着 夜食買い出し
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寝つけに 軽く一杯

2月に今関設備さんにより 解凍作業と修繕箇所の確認が
行われていたので今回の工事はスムーズに進みました
以下は2月の作業の様子です
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その時のキッチンはこんな姿に 
溢れ出した水によりシンクは滝のようになってしまいましたIMG_3566
これはもう氷瀑ですね
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この時は 今関設備様による単独行
 このようなプロの道具を駆使して作業しました
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ストーブで部屋全体を温めながら 少しづつ氷を溶かし
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プロ用掃除機で吸い取って行きました
本人への燃料投下も欠かせなかったようですIMG_3564
氷の壁が無くなりました
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トイレ周りも抜かりなく
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小屋の下はこんな感じ  こちらは暖かくなるのを待つしかありません
ここから今回GW工事
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今回の水道トラブルの原因は このパッキンの劣化によるそうです
蛇口からの水漏れが原因のようでした
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湯沸かし器もエア抜きしていたにもかかわらず
エア抜き付近のわずかな箇所が凍結して破損していました
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倉庫を探すと 在庫の湯沸かし器を発見
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交換作業完了
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手洗い場の下 配管修理完了
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水道中継タンクのエア抜きパイプが 落雪か枯れ枝の直撃で
破損していたので修理しました
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ステーを外して
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壊れたパイプを取り除き
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エルボーを交換します
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エルボー交換 完了
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52期の八重尾君にも参加してもらいました
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テープで補強して 水平パイプを差して
ステーでパイプを固定します
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中継タンク整備完了!
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林道の国道側のガードレール
数年前から柱は沈下し ワイヤーは緩んでしまい
ほとんど機能していませんでした(施工前)
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アンカーボルトも破断していました
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スキーの時には横滑りしてお世話になったこともありました
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このガードレールは国道の付帯施設だと思い、道路管理者
様に問い合わせたところ 長野県管轄という事が判明しました
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メールで写真をつけて問合せしたところ
最近補修工事が完成
ガードパイプを引き上げ ワイヤーを
貼りなおしていただきました!
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ガードレール完成(施工後)
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一難去ってまた一難 バーベキュ-テラスが
白アリの被害に遭い壊れてしましました
枕木が余っているので基礎を補強して
根太を貼りなおしたいと思います
また声をかけますので修理の時はご協力お願いします
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その後は タラの芽を探したりして のんびり過ごしたり
ドライブに出て北アルプスの春を満喫しました
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信濃大町の鷹狩山 山頂より北アルプスを望む(by井手)
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木崎湖 湖畔に咲き乱れる花々(by井手)
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白馬村の大出(by井手)


























プロフィール

相模岳窓会

私達は、東海大学付属相模高等学校 登山部の卒業生の集い『相模岳窓会』です。

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