昨日は休診日を利用して、京都で開催されている第59回 日本産科婦人科内視鏡学会へ参加しました。


腹腔鏡や子宮鏡下に行う手術を専門にした学会です。

私が医師になった頃は、腹腔鏡下に子宮全摘を行うなど、神業のように思っていましたが、

映像技術や機器の発展により、多くの施設で一般的に行われるようになってきました。

学会に行くとたくさんの医師が頑張っている姿を見ることが出来るので、よい刺激をもらえます。