またお久しぶりの更新となりました。
これから菜園が面白くなる!という時期から、次第に忙しくなりはじめ、放任栽培に。
そして拍車をかけるように今年は冷夏。クソサミィ。
花火大会、浴衣なんて着れない。ウィンドブレーカー必須。
梅雨に雨は降らず、8月に梅雨かってくらい連日の雨。
暑かったのなんて1週間程度。すっかり秋になろうとしている最近。
うまいこといかない菜園に涙目。私やっと気づきました。
『パプリカの苗、ちっさくね?』
売っている苗と同じ大きさである。
何かおかしい。なんだなんだ。
種まきと植え付けを
勘違いしていた!!!
いくら初心者といえど、そんなことってあるぅ?
種を買い、電気アンカを使用して芽出しを行ったのが5月。
そう、一般的に植え付け時期とされている5月である。
種から育てて、植え付け可能な大きさに育つまで、約70日。
その70日が5月である。
私の育てたパプリカは、今、植え付けサイズ。
Oh.......
10月にはいっぱいのパプリカを収穫している自分を想像していたわたくし。秋の到来を告げる冷たい風が、厳しくベランダを駆け抜けていきます。嗚呼、私のカラフルな食卓の夢が……。
もう、皆さんも意地悪やわぁ。知ってたら教えて下さいよもう。(とうとう八つ当たり)
要は、種まきの2月という寒さの中で、如何に上手に温度管理をして、苗を育てるられるか。これが難しいとされる所以なのですね。
5月に電気アンカで芽出しして、苗が安定したぁなんてそらそうだって話だったのです。
納得。(遅い)
植え付けサイズなパプリカ。おかしいおかしいと思いながら、寒さや他の野菜の虫の被害での恐怖もあり、植え付けのタイミングを逃し、未だベランダでポットのまま。
なんか花咲いてた。
なんなら実がついてるのもいた。
どのポットも1番花は摘み取っていません。
既に諦めが入っていた為、ほぼ放任でどこまで成長してくれるか見届けようという路線に変更しています。(水やりはしてるゼヨ)
夏が駆け足で去って行って、夢に見た大量収穫は叶わず、スイスチャードとアイスプラント以外はほとんど悲しい結果に。(ミニにんじんは後日確認します。)
ですが、これでベランダと庭の長所と短所、それぞれの場所に合った野菜、水の管理など、改善すべきことがわかりました。
来年も家庭菜園、挑戦していく予定ですが、今しばらくは、反省点をしっかり把握することが大事ですね。
とか言いながら。
室内で余った種の水耕栽培が始まりました。(小声)
かみんぐすーん。(←懲りない奴)
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【今日のひとこと】
あれ、そういえば、
ブロッコリースプラウトはどこに行ったっけ?