自粛を少し解除。オロロンラインへ | べんちゃん北海道移住日記

べんちゃん北海道移住日記

58歳にしてプータローになっちゃいました・・・。
まあしゃないや。健康には換えられないから。
で、ぼちぼち行きます。
で、先日、愛媛から北海道に移住しました。
終の棲家から北海道情報をぼちぼち発信します。

自粛生活も5ケ月近くなり、もうそろそろお出かけしないと、「不平不満が爆発しそう!」のお出かけ病患者である僕は、「エゾカンゾウなどの野草の群落が見たいな!」
で・・・目的地の案は「サロベツ原野」と「霧多布湿原」その距離は、最短でも片道300kmと400km・・・早起きすればどちらでも・・・。「夜には帰ることができるな・」なんて考えていたのに、「熊騒動」
太陽が出てすぐに家を出て駐車場へ。日が沈む前に帰ってきて・・・。と考えないといけないから、霧多布案は消えました。
今朝の3時30分の起床。すぐに準備して4時前に出発
キョロキョロ・・・クマさんはいないよね。
走り出したら止まりません。ローソンでタマゴサンドを買って朝食。深川留萌道(無料)を利用して、オロロンラインへ。一気に稚咲内へ。
オロロンを走ると「バオバブの草」と僕が勝手に命名している「エゾニュウ」(多分)が多く見られます。


道の駅「富士見」はリニューアルされて、すごく綺麗、アルコール等の感染予防策もしっかりしてあります。

天塩を超えて、信号もなくなると、オトンルイの風力発電所の風車が並んでいる風景が目につきます。

 

 


稚咲内が近づくと、いろいろな花がきれいです。窓を開けると、ハマナスの花の香りがすごいです。まあ、バラ科だものね.道端でもけなげに咲いています。

疲れたから今日の報告はここまでで、おやすみなさ~い。

 

 


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