2019年9月になりました。
9月9日(月)、台風15号は午前5時前に千葉市付近に上陸し関東の東会場に抜けました。
■お知らせ■
台風15号による停電にて、皆さまには大変ご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
現在、鋭意、停電の復旧に努めております。
電線に、樹木や看板・アンテナなどが接触している場合はたいへん危険ですので、絶対に手を触れないでください。 pic.twitter.com/zLxOZRTz4U— 東京電力ホールディングス 株式会社 (@OfficialTEPCO) September 11, 2019
南房総市ほぼ全域で停電続く 電話もほとんど通じず
台風のあと丸2日以上にわたってほぼ全域で停電している千葉県南房総市では、停電の影響で電話が通じない状況がほとんどの地域で続いています。断水の情報もあり、担当者が対応に当たっています。https://t.co/GyHC6PiBxP
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) September 11, 2019
【熱帯低気圧情報】
9月11日(水)9時現在、台風は1つも発生していませんが、熱帯の海では複数の地域で積乱雲の発達が活発になっています。フィリピンの東には発達中の熱帯低気圧があり、気象庁はこの熱帯低気圧が今後24時間以内に台風に発達する見込みとしています。https://t.co/corBdk3WoX pic.twitter.com/pfJCGU9Hpm— ウェザーニュース (@wni_jp) September 11, 2019
台風15号 最新進路予想!【2019年9月】日本列島直撃か!
【台風情報】
台風15号は、9日(月)5時前に千葉県千葉市付近に上陸しました。暴風雨のピークは数時間以内に越えるものともみられますが、雨や風の強い間の外出は控え、安全確保に努めてください。
千葉の最大瞬間風速は57.5m/sは、時速にすると200km/hを超える速さとなります。https://t.co/h0TWL6I1No pic.twitter.com/yOKNNm3Csw— ウェザーニュース (@wni_jp) September 8, 2019
台風15号 最新米軍進路予想!
こちらは、米軍の進路予想図です。
こちらの進路予想図も日本列島直撃になっています。
台風15号 気象庁最新情報
最新の台風情報は、こちらを確認して下さい。
気象庁 ⇒ 台風最新情報
台風15号以降も気になる熱帯低気圧!
台風15号以降も次の台風になる可能性がある熱帯低気圧があります。
台風13号の南にあるフィリピンの東海上の熱帯低気圧です。
9月に入って早々に台風13号・14号と連日発生。しかも日本の南海上には台風の卵と言われる熱帯低気圧も見られ、本格的な台風シーズンを実感させられます。
秋の台風は、実は夏の台風とは特徴や注意すべき点が違うのです。https://t.co/eMtvXgNVYc pic.twitter.com/jpr6mjci9u— ウェザーニュース (@wni_jp) September 4, 2019
熱帯低気圧が台風になる定義
台風の定義
台風とは、どのような状態のことを言うのでしょうか?
熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。
引用:気象庁HPより
台風の強さと大きさ
強さの階級分け
■強い:最大風速が33m/s 以上~44m/s 未満
■非常に強い:最大風速が44m/s 以上~54m/s 未満
■猛烈な:最大風速が54m/s 以上
大きさの階級分け
■大型(大きい):風速15m/s以上の半径 500km~800km未満
■超大型(非常に大きい):風速15m/s以上の半径 800km以上
台風15号の名前は
台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
引用:気象庁HPより
今年の台風15号の名前は、ラオスで付けられます。
女性の名前で「ファクサイ」です。
台風情報は最新の情報をご確認くださいね。
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