ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

7月生まれの孵化仔日光浴

2019年09月18日 | 孵化仔
7月15日生まれのヘルマン1号19年孵化仔たち3匹です。
晴れ間を狙って日光浴をさせました。

日光を浴びると活発に動きます。

この日は気温が高かったので30分ほどで室内に戻しました。

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3 コメント

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Unknown (鹿児島)
2019-09-18 19:47:26
ヘルマンリクガメの繁殖を目指しているのですが、ポイントなどありましたら教えてください。
またどれくらいのサイズから繁殖可能でしょうか?
鹿児島さんへ (chika)
2019-09-19 08:11:18
私は趣味でリクガメを飼育して繁殖させていますが、産卵から孵化させることにはまだまだわからないことがたくさんあります。
毎年、産卵、孵化しているヘルマンは1匹だけで他のヒガシもニシも産卵はしますがどれも無精卵で孵化には至ってません。
長い間ヘルマンを飼育していてベランダ飼育で太陽光を浴びさせ冬眠させて出来るだけ自然に近い飼育環境にしてあげた方が孵化から孵化する確率は大きくなるように思います。
ただ、冬眠にはリスク(死亡)がともないますので判断が必要です。
それとどれくらいで産卵するかもその個体によって違います。生後、5,6年で産卵する仔もいれば10年してやっと産卵する仔もいます。うちのヘルマンも生後8年ほど経ちますがまだ産卵しません。甲長は18cmです。
個体によって全然違います。
あと、オスが元気でないとダメですが・・・。

ブリーダーさんに聞いた話ですが、人口フードだけを食べさせているリクガメも成長は早いですが無精卵しか生まない。と聞いたこともあります。

海外はもちろん国内のブリーダーさんたちはヘルマンとかマルギを繁殖する時は屋外飼育で冬眠させているようです。
的確なアドバイスが出来なくてすみません。
ただそれだけリクガメの繁殖は難しいと思います。

ひとつ言えることは出来るだけ自然に近い環境で飼育することではないでしょうか。
Unknown (鹿児島)
2019-09-19 18:29:46
ありがとうございます😊

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