錠剤でも苦いものは苦いんですね～
（皮膚が赤いよ③～こ、これは人間の薬!!の続きです）
人間だったらちょっとくらい我慢できるのに
動物は毒と判断したら
吐き出しますよね。
うん、りんちゃんは間違ってない!!
でも薬を飲んでくれないと、
痒みがあるため、足を舐めて齧って、
悪化してしまうかもしれないでしょ!!
そこで今度は錠剤すり潰し作戦に出ました。
最初はすり鉢を使ったのですが、
胡麻すりのように溝に入って薬が半分に・・・。(;°皿°) ﾔﾊﾞ
なので普通にスプーンで潰しました。
結構うまく粉末になるものですね。
そこにお水ちょっとだけ入れて(水にもよく溶けます）
シリンジで飲ませてみました。
青い抗生物質はお魚味？ですから
一応大人しく飲んでくれました。
ところがあの白い錠剤も一緒に粉にして混ぜたものは・・・
また暴れる暴れる!!
相当苦いらしい。
口の横から流し込むと
りんちゃん、一瞬止まって
口からだら～っと元気のないマーライオン状態に ( ;°Д°)
でもなんとか少しずつ口に流して飲ませたんです。
口の周りにこぼしながらでしたが、
りんちゃん、頑張ってくれた～
その後のおやつは、格別に美味しかったはず!!
そのかいあってか、病院行ってからは
足を舐めたり齧ったりは、１～２回やっただけ。
そして１週間ほどで完治しました!!
塗り薬を処方されて完治に1か月かかった猫さんもいると聞くので
(しかも首をエリザベスカラーで巻かれて）
飲み薬で良かったのかな～と思ってます。
カジカジしてた皮膚もカサブタになって
いつの間にかカサブタも剥がれ落ちていました。
今回は早く病院に行って良かったと思います。
悪化したら病院代も更にかかりますから。
ちなみに今回、病院代は
初診代含めて約5,000円でした。
「皮膚が赤いよ①～ペロペロが止まらない」
「皮膚が赤いよ②～動物病院へ」
「皮膚が赤いよ③～こ、これは人間の薬!!」
※生後8か月頃にも、この青い薬を、
（違う病院で）粉末で出されたことがあるのですが
それを美味しそうに飲んでいる短い動画です。
↓↓もしよろしかったら是非とも見てくださいませ。
かわいいです!!
（最初だけ音楽が出ます）
美味し～い！おかわりあるよね？！It's good, isn't it?～kitten