の続きです~
その翌日、病院に行ったのです。
ちょうど車がなかったので20分ほど病院まで歩きました。
りんちゃん4.8kg+バッグで、およそ6kg近くを肩にかけて。
(ショルダーのベルトもあったりと、結構重いんです、このバッグ)
途中までは猫バッグの中で「にゃぉん」と鳴き続けていたりんちゃん。
↑↑この布製ペットキャリーに入れて行きました。
大きな道路沿いを歩いたので
車の走る音など色々な音が怖かったみたいです。
でも途中からパッタリ声がしなくなったんです!!
まさか、心臓発作でも起こしたのではと(マジで)思い、
そっと網目越しに中を見ると
下の方にペタ~っと張り付いていました。
まるでアメーバのように!!
地面から離れて空中にいる状態が布キャリーの中からわかったのでしょう。
なるべく地面にくっ付いていたいという気持ち、
重力ある地球の生き物ならではですね。
しかも飼い主の肩に掛けられて
揺れ揺れ状態。
これは相当怖かったべな~
診察中、大人しくされるがままになっていたりんちゃん。
今回の病院は初めてのところでしたが、
暴れるでもなく大人しくしていました。
注射2本(「抗生物質」と「炎症抑制」)も
黙って大人しくさせていました。
(痛くなかったんかいな?)
過去に2か所の病院に行ってますが、
どこの病院でもちゃんと診察させてくれます。
飼い主としては有難いですが、
りんちゃんの本心は恐怖でいっぱいなんだろうな~と思いますね。
帰宅後、さっそく自分のテリトリーをチエックして安心したようです。
そして、病院でお薬を出されたのですが
これがまた問題で~!!(;°皿°)
~続く~
「皮膚が赤いよ③~こ、これは人間の薬!!」
2019.10.16