散る桜、大量の抜け毛とともに牧場の春も本番を迎えております。
少し時間ができたので、馬場の整備に手をつけました。
右がbefore/左がafter です。
寄りの画像。 ビフォー
(水を吸ったもみ殻と干し草と泥がまんべんなく混ざり合い、非常にぬかっている)
・・・これをですね。
すくい取って、裏山まで一輪車で運んで捨てる。
すくって、運んで、捨てる。
すくって運んで捨
すくって(以下同
※動力:人力のみ
屯田兵ってこんな感じなのかな。
馬が使えたらいいのにな。
シアン局長、猫の手でも貸しておくれよ。
・・・
・・・
途中からは何も考えるのをやめました。
4時間後☆
アフター
(表面のドロドロを取り除き、馬の脚がめり込まない状態)
まだまだ沼地は残っていますが、少しずつ片付けていくしかなさそうです。
できるだけ、馬たちが快適に過ごせるようになればいいですね。
今日も牧場は通常運転です。
カメラを向けると、謎のポージングを決めるシアン局長
別に耳がかゆいわけではなかったらしい。
「山笑う」の季語を実感する、里山の芽吹く色。
このブログからも、笑顔をお届けできたらなによりです。