先日、日本から持ち帰るのに、今回用意したのは、カレーとお粥。
ただ、インドネシアのアパートにあるのは電子レンジのみ。
インドネシアでも普通にルーは売っているが、わざわざ一人のために作らないし、別にレストランにいけば、そこそこある。
でもわざわざ、食べに行かなくても、手元にあれば便利。
では何を考えるかというとレトルト(大体3個で298円とか?)
これはインドネシアで買うと、結構高くて1個300円~500円。
十分な費用対効果ではあるが、いかんせん重たい。
今回やってみたのは、レトルトに比べて、重量が小さいドライフード。ドライフード、21世紀ではバカにできないレベルになっている。
今はカレーもあって、普通に具の入ったカレー。
結構おいしい。
インドネシアに帰るときの問題の一つは、重量制限。
ANAだと、エコノミーで23kg x 2の手荷物(国際線の場合)
(ビジネスだと32kg x 2)だと無料の範囲。
などがあり、焼酎をもってこようと頑張っても1本1kgになると他の荷物の兼ね合いもあり、なるべくペイロードは軽いほうがありがたい。(ちなみに、インドネシアは1lまでしか持ち込めない規則。紙パックの醤油とか、牛乳などは特に規制なし。)。日本の醤油(こちらでも売ってますが)、日本の味噌がいい人は結構簡単に重量がいっぱいになるかも。)
)
インドネシア向けのお土産は、探して歩くのは時間もかかりめんどうだから、帰国前にアマゾンで日本の家に届けておいて、今回持って帰ってきた。
ドライフードは、重量のわりに嵩張るので、箱はすてて、中身だけ持ってくる。
カレーは4個入りのものもあり、箱入りだと、そのままお土産にもなるので、そのまま持ってきたのもある。
中身は、分厚いウェットティシュー程度のサイズなのでスーツケースの隙間につめこめば、ある程度はなんとかはいる。
もともと、ドライフードの場合、重さは問題ではない。
人に渡すのでなければつぶれても、袋が破れないのであれば、どうせお湯でドロドロに混ぜるものなので、多少の変形もOK。
お粥は、ごはんも入っています。(あたりまえ?)
でも、このシリーズでたまご丼、親子丼とかあるのですが、こちらは具だけなので、以前がっかりした。まぁ、考えればそうなのかなぁとも思えるが、丼!という以上、ご飯に乗っていてほしい。無理だけど。
味噌汁もいろいろあって、ナスなんか、そのまんま、お湯の中から現れ驚いた。そういえば、アサリ?の味噌汁とか貝殻ごとドライフードになっているものもあった。
今回のカレー、どういう仕組みかわからないが、中から肉らしいものも出てきた。
ただ、重さが軽いわりに嵩張るので、スーツケースの隙間に入れる程度だと、あまり個数は持ってこれない。100個とかは難しいという意味で。
アマノフーズ殿、(聞いていないと思うが)
この中の空気いらない!
もっとコンパクトに作れるでしょう。
中身だけを真空パックにする勢いでやれば、嵩が半分になるはず。プラスチックのトレイもなくていい。どうせ中身は溶かしてごちゃ混ぜにしてどろどろにするんだから。イチゴなどだと形もほしいが、イチゴじゃないし。
ライスは無いので、現地で食パンを買って、一緒に食べている。結構おいしい。