やはりこのご時世なので、3月の対面セッションはしばらく見送った方がいいのかな

と思ってます。

なので対面セッションは様子見で受け付けていこうと思っています。

ご理解のほどよろしくお願いします。

 

さて、最近ネットで話題の

 

アマビエ様

 

 

伝承によると（ｗｉｋｉ参照）

 

江戸時代に肥後国（熊本県）に現れたと伝えられている。弘化3年4月中旬（1846年5月下旬前後）のこと、毎晩のように海中に光る物体が出現していたため、ある夜に町の役人が海へ赴いたところ、このアマビエが現れていた。その姿は人魚に似ているが、口はくちばし状で、首から下は鱗に覆われ、三本足であった。役人に対して自らを「海中に住むアマビエである」と名乗り、「この先6年間は豊作が続くが、もし疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。この話は当時の瓦版で人々に伝わり、アマビエの姿も瓦版に描かれて人々に伝えられた

 

疫病対策として今まさにｸﾛｰｽﾞｱｯﾌﾟされている訳ですが

なかなかインパクトのあるお姿で……

（もっと絵心のある人の前に姿を現した方がよかったのでは、と思わせてしまうような絵姿である。）

というか、江戸時代の人の絵心はあるんだか無いのだか判断しづらいよねえ。

 

例：徳川家光画伯作　『ウサギ』

 

同じく家光画伯　『鳳凰』

ゆるキャラ全盛の日本ならではというのでしょうか、日本人のＤＮＡを感じさせる一品であります。

 

 

実はとあるサイトのプロフィール画像をメジェド様にしているのですが