過去世のとらえ方
過去世リーディングやヒプノセラピーで自分の過去世を知って、結構いろいろな人生を送ってきたなあと思っています。
前世だけでなく古い過去世や日本ではない他の国での過去世を知るにつれ、いろいろな生き方をしたなあと感傷的な気分になることもあります。
私の『過去世』に対しての考え方や感じ方とのことですが、
過去世の自分にのめりこむことはしていないと思っています。
どんな悲惨な生き方をしていても思いっきり涙を流すとか同情するということはあまりなく、こんな生き方だったのね~くらいな受け止め方です。
現世にまでものすごい影響を及ぼすような過去世ってめったにないと考えます。
この○○国で生きていたから今もこの○○国に興味がありますとか住んでますとかくらいのレベルならあると思いますが、こんな悲惨な生き方だったから今も同じ悲惨な生き方なんだというのはあまりないかなあと思っています。
似たような生き方ならあるかもしれませんがまるっきり同じ生き方というのはないと思います。
過去世の自分だけど今の自分と全くの同人物ではないというスタンスで今と過去世の人物像のとらえ方をしています。
どんなに過去世の自分が悲惨な生き方をしても
「ふ~ん、そうなんだ~」
と同情は全然しません。
なんだかとても薄情な人間のように聞こえますが、過去世にとらわれすぎるのもよくないと感じます。
必要がないのにわざわざ現在の自分から過去の問題を引き寄せている。
ただ今の自分が受けてきた痛みをまた思い出すのはとてもつらくて傷をえぐるようなものですので、過去世に体験したこととして転嫁するということがあることもよくよくわかっています。
なので『過去世』というものについて体験するということは一言では言い表せないなと最近よく思っています。
過去世リーディングはココナラに出品しております。
ヒプノセラピーや過去世リーディングで知ることができた過去世をnoteの方に過去世を小説風にして書いています。
そちらも興味がある方はお読みください。
感想などもどしどしお寄せください。