皆さんこんばんわ。知覚過敏で有名な私こと負け犬です。
ちょっと前に、私は面倒くさがりながらも自分の車にドライブレコーダーをつけたんですよ。
ドライブレコーダーを取り付けて『これで事故っても言い掛かりをつけられることはないぜ!どっからでもかかってこんかーい!』ってはしゃいでいました。
しかし、ドライブレコーダーを取り付けたことにより、ちょっとした問題も発生してしまったんですよ。
何かというと、シガーソケットが塞がってしまったんです。
シガーソケットってアレですアレ。スマホとかを充電したり煙草に火をつけるときに使う穴のことです。
・・・今時の車にはシガライターなんて無いか。
もしかしたら若い人の中にシガライターを見たことも使ったこともない人がいるかもしれないですね。
あ、私はまだピッチピチの20代です。
さて、話を戻すとですね?以前に私が取り付けたドライブレコーダーは電源をシガーソケットから取っているんですよ。
そのためシガーソケットが塞がってしまい、他の用途に使うことが出来なくなってしまったというわけですよ。
私も車で移動しているときにたまにスマホを充電したりするので、これは微妙に困ってしまう問題なんですよねぇ。
そんなわけで今回は、快適なカーライフのためにシガーソケットを増設しちゃうだけのお話です。
増設って言っても別に大したことはしません。
ただ単にポンっと取り付けるだけですしお寿司。
今回取り付けるブツはこちら。
増設電源付きのコンソールです。
ご覧の通り、プリウス専用のパーツとなっております。
プリウスみたいな人気車種ってこういう専用パーツが豊富にあるから便利でいいよね。
専用パーツは取り付けた後の見た目もスマートで、思わず純正パーツと見間違うくらいの自然な仕上がりになるしね。
私の乗っているプリウスには運転席と助手席の間にコンソール(飲み物とか小物が置ける物置き)があります。
これはそのコンソールをお洒落に機能的にするためのパーツでございます。
車内がお洒落になったうえに快適になるだなんて一石二鳥じゃないですかやだぁー!
このパーツを取り付けることにより、シガーソケットを2つとUSB差し込み口を2つ増やすことが出来ます。
ドライブレコーダーでシガーソケットを1つ使ったとしても、シガーソケットが1つとUSBが2つ使えます。
これならスマホも余裕で充電できますね。イヤッフゥ!
では早速取り付けて逝きますか。
取り付け前のコンソール。
この通り、シガーソケットがドライブレコーダーの電源で塞がってしまっています。
これでは他に何も出来ません。
え?『スマホを充電する時だけドライブレコーダーの電源を引っこ抜けばいいだろ』って?
ちっちっち、甘いな。MAXコーヒーよりも甘い。
そういう『どうせ事故んないからヘーキヘーキ』という慢心が命取りなのだよ。
事故っていうのはそういう時に限って起こったりするのだ。
『いやーん!スマホの電池がもう虫の息だわ。充電しなくちゃ!エイサァ!』ってドライブレコーダーの電源を引っこ抜いたときに限って車に突っ込まれたりするのよね。たぶん、恐らく、きっと。
わっかるかな~?わっかんねぇだろうな~?
慢心、ダメ、絶対。
そんな慢心対策のためにも、用意したパーツを取り付けて逝きます。
ほい、ポンっとな。
はい。つきました。
取り付け自体は両面テープでくっつけるだけなので29秒くらいで終わりました。
な?簡単だべ?
工具要らずで楽々です。
実際に使ってみるとこんな感じでございます。
ドライブレコーダーの電源でシガーソケットを1つ使って、USBでスマホを充電できます。
USBケーブルはゴムマットの下に収納できるので、ケーブルがゴチャゴチャしないという地味に嬉しい仕様。
なお、車のエンジンをかけると青く光る模様。
夜に見ても目がチカチカしなさそうなボンヤリとした光です。
これはこれでお洒落かもしれないけど、個人的には別に光っても光らなくてもどっちでもいいかなとか思った今日この頃。
そんなこんなで、手軽に車内のドレスアップと機能の追加をしてみたよっていうお話でした。
ちゃんちゃん。
ということで今回はここまで。
それではまた次回(^o^)/