Thank you for stopping by my house.
☆おしらせ☆
10月15日~11月15日までの1ヶ月間、第一回アメンバー申請を受け付けております。
普段の記事は、今まで通り全ての方が閲覧出来る記事をUPしていきますが、
おばさんの庭で何かをする?とか・・・ お知らせ記事の時???(笑)は、アメンバーの方のみ閲覧出来る記事にしたいと思います。
今日のブログはここからでぇ~す。
昨日は、我が家に自生する植物で、庭の植栽を増やすという、おばさんの姑息な手段を紹介しました。(笑)
今日は、株分けという方法で、植える苗を作るという手段です。(^▽^;)
おばさんもガーデニングを始めて3年目?4年目?の初心者ですが、おばさんのブログに遊びに来て下さる方の中には、株分けをした事がないという方もいらっしゃると思うので、工程を細かく画像で紹介します。
植物の種類によって、大きさも、株元も違うので、種類ごとに紹介したいと思います。
きっと、「あ!それ我が家にも植えてある~」 って種類ばかりだと思います。
植えっぱなしで大株になってしまっていると、根詰まりを起こして生長も悪くなるらしいので、この機会に株分けしてみては如何でしょうか?
只、これはおばさんのやり方です。
枯れてしまっても、おばさん保障は出来ません。
心配な方は、今年の株分けは見送って、「このやり方でも枯れなかったねぇ!」と来年のおばさん家の庭の様子を見てからにした方が安全だと思います。
では、株分けの様子を紹介します。
今日は、昨日も画像に出てきました、こちら↓
【ホスタ】(ギボウシ)の株分けです。
先ずは、根っこの周りにシャベルをザクッザクッと入れていきます。
グルッと1周シャベルを入れて、テコの原理で持ち上げます。
これ位の大株になると、結構重いですよ。
おばさん家の庭は木がいっぱい生えているので、株元に沢山の落ち葉が入り込んでいます。
この状態だと、株分けする時、どこで分けた方が良いのか?判りずらいので、枯れ葉は除いておきます。
ネットで 《株分け》 を検索すると、「手で根っこの土を落とす」等と説明がありますが・・・
この大株ホスタの場合は、手なんかじゃ出来ません。
そこでおばさんは、こんな道具を使ってガシガシ引っ掻くように土を落としました。
【コンコン鎌】って言います。
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根っこの土をコンコン鎌で落とし、どこにショベルを入れて株分けするか?の見当を付けます。
コンコン鎌の鎌先の部分にショベルを入れる事を決めました。
少なくても3芽ずつで株分けした方が良いそうです。
体重を掛けて、ザクッと切り分けます。
先ずは、1株切り分けました。
次はここから切り分けるぞぉ~と、見当をつけます。
次はここから・・・
最後は、ここから~
1株が5株に殖えました。
株分けした一番大きな株を、元の位置に植え付けました。
周りに落ちている落ち葉でマルチングをして、植え付け完了~♪
株分けしたら、直射日光の当らない所なら、直ぐに植え付けます。
「我が家の庭は、日当たりが良い所ばかりだから、そんな所ないわぁ~」って方は、鉢に仮植えして、日陰で養生させてから定植した方が良いと思います。
とっても乱暴なやり方で、ショベルで掘り上げて、コンコン鎌でガシガシ根っこの土を落とし、シャベルの先で切り分けましたが・・・
切れた葉っぱと根っこは、↑これ位の量でした。
教科書?通りのやり方だと、切り分けた根茎の切り口に500倍に薄めたベンレート水和剤を塗って殺菌消毒をするらしいのですが、おばさんは野鳥や蝶に我が家の庭に来て欲しいので、農薬は使いません。
枯れてしまったら、ご縁が無かったと思い諦めます。
違う種類の株分けも、後日紹介する予定です。
続けて株分けだとつまらないと思うので・・・
明日は、何の記事にしようかなぁ~?
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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