Thank you for stopping by my house.

 

 

 

今日のガラ花壇(大)↓

 

 

随分グリーンの分量が多くなってきました。

エリゲロン(源平小菊)がワサワサして、ガラ花壇(大)全部を乗っ取りそうです。

すこし間引かないと・・・ (^▽^;)

 

 

 

 

 

 

 

今日はいよいよドアの吊り込み作業です。

 

建具の設置の事を、プロの方は吊り込みというようです。

 

 

先ずは段差のある場所でのドアの設置、さあどうするか?

 

ハイ!こうしました。↓

 

 

昨日も蝶番を取付ける時に使った馬です。

 

「あ、そうかぁ~  ドアの蝶番を付ける時も、こうやって馬に挟んで立てておけば1人施工出来るかもしれない!」 と、昨日思いつきました。

 

 

 

毎日毎日僕らは鉄板の~♪ (古~)

 

いや、おばさんは毎日、毎日、「次の作業をどうやって1人で施工しようか?」 そればかり考えています。(^▽^;)(笑)

 

特にドアの吊り込み作業のように、重い物の場合は非常に悩みます。

 

随分前の事ですが、屋根のトラスを壁の上に持ち上げる作業もずっと悩みました。

しかし、どうしても重すぎてどうにもならず・・・

花友Tちゃんに応援を頼みました。

 

今回のドアの吊り込み作業も、どうしても出来ない時は花友Tちゃんに応援をお願いする事になっていたのですが、昨日この馬を使う方法を思いつきました。

 

 

 

入り口には段差があるので、端材をいっぱい積み込んで、高さを調節しました。

微妙な差は、べニアの端材で作ったスペーサー(プロはパッキンと呼ぶそうです)を数枚挟んで調節しました。

 

 

馬に挟んだ部分の端材はずれませんが、そうでない所は端材を横にしてクランプで留めたりもしています。

 

 

 

 

ドアの枠とドアの天とに3㎜?(2.5㎜かも?)の端材を挟み、ドア下にもクリアランスがあるようにしています。

 

 

 

 

こちら↓の画像は、ドアに取付けた蝶番の深さ?を測っている画像です。

 

 

蝶番の軸は、ドアから2㎜程離した方が取付ける時に按配が良いそうなので、ドアの面から26㎜の深さに蝶番を取付けました。

 

 

 

同じ蝶番の上側も測りました。こちらも26㎜、大体まっすぐに蝶番は取付ける事が出来たようです。

 

 

 

 

こちら↓の画像は、ドア枠にツーバイ定規を当てて26㎜の所に印を付けている画像です。

 

 

ツーバイ材は、角が丸くなっているので、このツーバイ定規で測るのがおばさんは一番好きです。(^▽^;)(笑)

 

 

 

ツーバイ定規で26㎜に印を付けた所を、一応完全スコヤでも測ってみます。↓

 

 

 

 

鉛筆で26㎜の深さの所に線を引きました。(鉛筆の線では見えづらいのでPCで線を引きました)

一番上の蝶番を取付ける場所の画像です↓

 

 

 

 

真ん中の蝶番を取付ける場所↓

 

 

 

 

一番下の蝶番を取付ける場所↓

 

 

 

 

この線に合わせて蝶番を取付けます。

 

 

 

 

 

蝶番には専用のビスが付属していましたが、先ずはそのビスは使わずに・・・

2×材の厚みよりちょい短い35㎜のスリムビスを使います。

 

 

 

 

スリムビスは頭も小さめなので、蝶番の穴から抜けないか確認↓ 大丈夫でした。

 

 

 

 

 

上の蝶番の一番上の穴に、おばさん愛用のアイスピックで中心に穴をちょい開け、下穴を開けて・・・

スリムビスを最後まで打ち込みます。(一番上の穴、一ヶ所だけです。)

 

 

 

 

次は一番下の蝶番です。

ここも一番上の穴に下穴を開け、スリムビスを1本だけ最後まで打ち込みます。

 

 

 

 

 

上の蝶番、一番上の穴に1本だけ、下の蝶番にも、一番上の穴に1本だけスリムビスを最後まで打ち込みました。

 

 

この2本のビスだけを打ったところで、馬も端材も全て外してみます。

 

 

 

先ずは、馬の脚の部分に積み上げていた端材を、そっ~と取り除き↓

 

 

 

 

ステップの上に置いた端材も、馬も外して・・・ ドアをそっと閉めてみます。

 

 

 

ドキドキ ドキドキ ドキドキ

 

 

 

 

 

おお!ちゃんと閉まった!

 

 

 

 

 

ちょっとここで、蝶番のビスの打ち方を紹介します。

昨日は間違えていたので。。。

 

昨日は最初に、全ての下穴を開けていましたが・・・↓

 

 

 

 

正解は

 

先ず一番上の穴からビスを打ち↓

 

 

 

 

蝶番の位置をきちんと確認して、次に最初に打ったビスから一番遠い場所のビスを打ちます。↓

 

 

 

 

その後に、真ん中の2本を打って終了です。

 

 

 

昨日のように、最初に4つの下穴なんか開けてはいけません。(^▽^;)(笑)

そんな事をすると、蝶番が墨線とずれてしまいます。(>_<)

 

 

 

 

 

蝶番のビスの打ち方、覚えましたか?(笑)

おばさんは覚えましたよ。

 

 

 

最初に紹介した上下1本ずつのスリムビスは打ったまま、残りの3つの穴に付属のビスを先ほどの方法で打ちました。(画像撮り忘れ(^▽^;))

順番は、上の蝶番 → 下の蝶番 → 真ん中の蝶番の順です。

 

 

 

 

こちら↓は、最初に打ったスリムビス(左)と蝶番に付属されていたビス(右)の画像です。

 

 

スリムビスの方が長いですが、太さは付属のビスの方が太いです。

 

な・の・で~ 長さは短いでど、付属のビスで効くだろうと思い。。。

最後にスリムビスを外して、付属のビスに打ち換えました。

 

 

 

プロの方は、このように最初は蝶番の付属のビスで固定をするのではなく、長いビス1本ずつを蝶番の上と下にだけ打ち込み、ドアの開きを確認してから微調整するようです。

 

また、プロの方は、おばさんのようなスリムビスは使わず、1本ずつでも太いビスでガッチリ固定してから戸の具合をみて、最後に太いビスは抜き、その穴の中にボンドを入れ削った割りばしを突っ込んで、付属のビス固定するそうです。

 

 

時間がなくなったので。。。

続きは、また明日~

 

 

追伸  そうそう、ドアの吊り込みは1回で成功しましたよ。(*^^)v(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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