Thank you for stopping by my house.
ボーダーガーデンのオリエンタルリリーが咲きました。
同じ場所 2019年7月3日のブログで紹介した画像がこちら↓
おばさんお気に入りの場所でした。
今年は・・・
オリエンタルリリーの花数は、2つから4つに増えたのですが・・・ なんか寂しい。。。(笑)
バックのビッグサルビアが咲いていない。
両脇の宿根ロベリアは咲いてはいるけど斜めってる～ (>_<)
宿根ロベリア（サワギキョウ）は5～6月に摘芯すると草丈を低く抑える事が出来、枝数が増えてボリュームのある株にする事が出来るらしい。。。 来年はそうしましょう (^▽^;)
宿根草、枯れずに生き残っていとしても、毎年同じように綺麗に咲かせるって難しいですね。(^▽^;)
オリエンタルリリーの周りに生えてるのは、雑草じゃないですよ。
【ギンギツネ】（流通名）と名前の付いた、れっきとした園芸品種です。
学 名 : Pennisetum villosum
ペニセタム ビロサム(ヴィロサム）という名前が本当の名前です。
グラス
【ペニセタム ビロサム】 銀狐（ギンギツネ）
夏から秋に咲く柔らかな白い穂が涼しげでとても美しい 寒さにはやや弱いが暖地ではよく殖え、たくさんの花を上げる
白いキツネのしっぽというネーミングも納得の美しい穂です。
大株に育つと無数の穂が見事です。
やや耐寒性が弱い（極寒冷地以外は大丈夫だと思います）点を除けば、とても育て易く、根が張れば暑さ、乾燥にも耐え、放任でよく茂ります。
ふんわりとドーム状の草姿になり、地下茎であちこち殖えるタイプではありませんので、比較的扱い易いグラスだと思います。
花期にはきれいな切花がたくさん作れます。
グラスガーデンにもおすすめです。
（画像＆説明文 おぎはら植物園さんからお借りしました）
雨降る中、庭をぷらぷらと散歩して・・・
アホなおばさんは「これくらいの小雨なら、カッパ着て草むしり出来る」と・・・
このピンクアナベル ピンカーベルの周りの雑草取りをしました。
結構生えております。
約1時間掛けて草むしり完了～♪
ほらほら綺麗になったでしょ？
こっち側もさっぱりしました。
おばさん家には刈払い機（いわゆる草刈り機）はちゃんとあります。
しかし、刈払い機で雑草を刈ると、この時期1週間と持ちません。
直ぐに葉が伸びます。
それとは違って、手むしりで雑草取りをすると、全部とは言いませんが、根っこから雑草を抜いているので、持ちが違います。
それと、手むしりで雑草を取っているとこぼれ種育ちの幼苗を見るける事があります。
こちら↓の白マルは、今日の草むしりで見つけたケイトウの幼苗です。
7月の時点でこれだけの大きさにしかなっていないので・・・
花を咲かせるまでにはならないかもしれませんが、一応この花壇に植えてみました。
ヤグルマギクや千鳥草も抜いたので、コリウスを3株植えておきました。
この花壇は以前、こんな風でした。↓
伐採した木を利用して、自然木のガゼボもどきを作っていたのです。
（高い柵のようなので、『高柵くん』と命名しました）
高柵くんを囲むように作った花壇です。
残念な事に、去年の台風15号で壊れてしまったので・・・↓
撤去しました。(>_<)
現在は、一番手前の木だけが両側に残っている状態です。
こうやって以前の高柵くんの画像を見ると、やっぱりここには高柵くんがあったら良いなぁ～と思います。
東南花壇のアガパンサスが咲き始めました。
日当たりが悪いから花茎が上がらないんだと諦めていましたが、それは違ったようです。
午後しか陽が当たらない場所なので、日当たり良い場所に比べれば花茎の数は少ないだろうと思いますが、株が充実してくれば花茎が上がる程度の日当たりはある場所だったのですね。
1本手前に倒れていますが・・・ ホスタの花も上がっています。 (^▽^;)(笑)
来年がとても楽しみな東南花壇です。
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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