Thank you for stopping by my house.

 

 

 

 

ガラ花壇(小)に植えた薄紫のストック↓ 

 

 

 

11月14日のブログ↓で紹介したように、摘芯をしたお陰で、脇芽のお花が咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

ガラ花壇(大)のサーモンピンクのストック↓ こちらも脇芽が咲き始めました。

 

 

今まで、ストックを育てても、最初に咲いていた花穂だけしか咲かない事が度々でした。

とても苦手意識があったストック育てですが・・・

摘芯をしなかったせいだったと原因が分かりました。

 

折角咲いているお花をカットする事は、とても勇気が要ります。

しかし、その摘芯さえ乗り越えれば、後は肥料を切らさなければ、次々にお花を咲かせてくれるようです。

あれから、2週間に1度の液肥はやっています。

12月からは月1回で良いようです。

3月から、また2週間に1回に戻します。


しっかり肥料をやって、沢山お花を咲かせていただきましょう~♪

 

 

 

今日のガラ花壇(小)

 

 

 

 

ガラ花壇(大)

 

 

我が家で一番日当たりの良いガラ花壇です。

よく咲くスミレの花数も増えてきました。

チューリップの球根も沢山植えました。

チューリップは大水飲み、しっかり水遣りをして・・・

春にはお花いっぱ~いの花壇になるように、これからもお世話していきまぁ~す。(*^^)v

 

 

 

 

 

 

 

今日、おばさんは御用があって、家庭菜園のお上手なUさん家に行ってきました。

 

家庭菜園のお上手なUさん家に行ったので・・・

お野菜を頂いてきました。

Uさんありがとうございました。(*^-^*)

 

 

頂いてきたのはお野菜だけではなく・・・

こちら↓も頂いてきました。

 

 

【ヒマラヤユキノシタ】という植物です。

 

「強いから大丈夫!」と言って、引っこ抜いて持たせてくださいました。(^▽^;)(笑)

 

 

 

 

早春に、こんな↓お花が咲く植物です。

 

 

ヒマラヤユキノシタは、ヒマラヤ山脈周辺の地域に約10種が分布するユキノシタ科ベルゲニア属(ヒマラヤユキノシタ属)の常緑性多年草です。
分布域は、中国、アフガニスタン、パキスタン、ネパール、チベットなどにあり、高山の森林や高原、岩場などに自生しています。
「ヒマラヤユキノシタ」という和名は、本来はベルゲニア属のベルゲニア・ストラケイ種(Bergenia stracheyi)に付けられた名前ですが、現在では交雑種を含むベルゲニア属の植物全般のことを「ヒマラヤユキノシタ」と呼ぶことが多くなっています。
日本へは明治時代に渡来し、早春を彩る花として広く普及しています。

ヒマラヤユキノシタの花期は2月~4月。
花期になると、葉の間から茎を伸ばして花序を出し、花径1~3㎝程度の花を多数咲かせます。
花は5~6枚の花弁を持ち、雄しべは10~12個、雌しべは1個で柱頭が2~3裂しています。
花色はピンクの他、白。



《栽培環境》


夏は半日蔭、冬は日当たりが良い場所が理想的です。
日なたでも育ちますが、夏の直射日光で葉焼けを起こします。
庭植えの場合は、日よけなどで強い日差しから守ってやる必要があります。

暗い日陰だと花付きが悪くなりますが、半日蔭程度の日照があれば問題ありません。
暖地で庭植えの場合は、落葉樹の下など木漏れ日が差し込む明るい日陰に植えると、葉焼けの心配がありません。

多湿にやや弱い性質なので、水はけの良い環境で育てて下さい。


《植え付け、植え替え》

適期は花後の4月~5月、秋の9月~10月です。

 

(ガーデニングの図鑑より 引用させて頂きました。)

 

 

 

 

 

もう1種類、引っこ抜いて持たせて下さった植物があります。

こちら↓です。

 

 

【ホトトギス】という植物です。 こちらはまだお花が咲いていたので・・・

 

 

 

こんなお花が咲く植物です。↓

 

 

ホトトギスの仲間は、日本、台湾、朝鮮半島に19種が分布するユリ科ホトトギス属の多年草です。
日本では本州、四国、九州に13種の自生が確認されており、その内10種は日本固有種です。
自生地は山地の林縁、崖や傾斜地などの強い日差しの当たらない場所で、風情のある草姿から古来より親しまれている植物です。

ホトトギスの花期は8月~9月。
花期になると、葉の付け根、または茎の頂部から花柄を伸ばし、花径3~5㎝程度の特徴的な花を咲かせます。
花は、やや幅の広い外花被片3枚と、幅の狭い内花被片3枚の計6枚の花被片を持ちます。
花被片全体には赤紫~暗紫色の斑点が入っており、基部には黄色の斑点があります。
「ホトトギス」の名前は、この斑点を野鳥のホトトギスの胸にある斑点に見立てたものです。

花の中央にあるのは6個の雄しべと、雌しべです。
雌しべの柱頭は深く3裂しており、さらに先が2裂して平らに開きます。



《栽培環境》


水はけの良い、明るい日陰の場所が適しています。
夏の直射日光に当たると葉焼けを起こしてしまいますが、完全な日陰だと徒長してしまうので注意して下さい。

※タイワンホトトギスは日なたでもよく育ちます。


《植え付け、植え替え》

適期は2月中旬~4月です。

 

 

(ガーデニングの図鑑より 引用させて頂きました。)

 

 

 

 

【ホトトギス】は野趣あふれるタイプの植物。

 

 

(GARDEN STORY より 画像お借りしました。)

 

 

 

1つ1つのお花は地味ですが、群生すると見応えがあります。

 

 

(GARDEN STORY より 画像お借りしました。)

 

 

来年の早春に、WEST GATE側の庭に定植しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

Uさんが仰るには、「どちらも強い!」という事ですが・・・

ちょっと強引に引っこ抜いて下さったので・・・ (^▽^;)(笑)

 

 

先ずは鉢植えで育て、しっかり根が出たら地植えしようと思います。

 

【ヒマラヤユキノシタ】は、大きな葉っぱは取り除き、根茎が地表に出るように横に寝かせ、1つの鉢に植えました。

 

 

 

 

【ホトトギス】も、傷んだ葉っぱを全部取り除き、お花が咲いた株は種になっていたのでカットしました。、今年お花が咲かなかった株と一緒に、2鉢に分けて鉢植えにしました。

 

 

鉢植え後、たっぷりお水をあげておきました。

 

 

以前、おばさんは、このように分けて頂いた植物を、直ぐに地植えして失敗した経験があります。

ダメージを受けた植物を直ぐに地植えして、翌日が晴天だったりすると最悪です。(^▽^;)(笑)

元気な植物にとっては、お日様は光合成の素ですが、元気のない植物にとってお日様に当たるという事は、体力を消耗する事になってしまい、もっと元気がなくなります。

酷い場合は、枯れてしまう事さえも・・・(^▽^;)

なので、ダメージを受けた植物を移植するのは、一旦鉢植えで日陰で養生し、徐々に日に当てるようにして、体力が付いた所で地植えにした方が安全です。

今回もそのように、先ずは鉢植えで体力を回復させてから、地植えにしようと思います。

 

1週間は日陰で養生し、徐々に日に当て、観察していこうと思いまぁ~す。(*^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


ランキングに参加しています。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
いいねグッド! もありがとうございます。

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村 


手作り・DIYランキング